還暦迎えても、雪が降ったりして寒さが去らないと動きが悪い。
入社したころの昔を思い出した。
1970年3月17日。神奈川県の大手電気メーカーに入社。
(高卒200名、中卒50名の工場始まって以来の全国からの大量入社)
6階建ての寮の6階に同配属四人が二人ずつ隣り合わせの二部屋へ。
希望は現場で組み立て調整。
それが、「電算機室」という部署に配属。
ここから、プログラマー人生が始まる。
4月の初任給は24,000円ほど。
食費が40%以上・・・エンゲル係数高いよネ!(笑)。
仕送りと貯金はぜったい外せなかった。
年金280円は10年後ぐらいに、これが年金だと知った。
たったの280円でも18歳で給料の1%以上は「キ・ツ・イ・!」。
残金はこずかいになったか??
タブン、「*しるし」を付けたものでやりくりしていた記憶がある。
飯ぬいたり、バスに乗らずに歩いたり・・・
寮の食事の貸し借りしたり・・・
それでも、「親への仕送りと貯金」はしっかりした。
それが当たり前だった。
(何しろ40年以上前の記憶ですが意外と合っていると思う)。
私は暢気に大学で寮生活送ってました。
反対に親から仕送りしてもらってましたが
1年後、新聞配達のアルバイトを覚えて
仕送り断りました。
仕送りしているのは、3~4割程度でした。
(私の場合、父の煙草代になっていたとか(笑))
ツレさんは全額親にわたして、こずかいをもらっていたそうです。入社半年で付き合っていました(^^v
それも前のことで祖父母から孫への時代になているかもしれません
親に仕送りしていた年代の人はずっと誰かに仕送りしっぱなしでしょうか
弁護士の北村さんも、「えっ!親には仕送りするものなのですか!?」とテレビの中で驚いていました。
恵まれているお坊ちゃまだったんでしょうね~~
10年前からの還暦計画も「すねかじり」によって頓挫しそうです。が、気力だけはまだ20年ほどたくわえがありマッスル!(^^v
お初、つーこんづら。
ステキな商品ばかりなのですが
チョッチ高くて貧乏人には手が出せません!(^^;