なんの日

今日はある指揮者 (当ブログ初登場) のお誕生日。（よく覚えてるけどお祝いしたことも無し。）

 

元祖こっそり省エネ(?)な私は、何でもできる限りとは思うけど、やることにそんなに幅広げるつもりはなく、機会があれば見聞を広める程度に・・のつもりで

（もとはといえば）音楽はクラシックのピアノ、

自分で聴くのは ちょっと広げて室内楽までにしようとコストカットをもくろんでいた。

ところが、、、

 

ある時期、オーケストラ（交響曲）を自分で定期的に聴きに行くハメ(?)に。

しかも、・・失礼ながらひそかにぜったい自分からはそのオケを選ぶこともない周囲の流れにありながら。

ぶっちゃけ、　　まずは、ﾀﾀﾞにつられた　ﾖｳﾆﾐｴﾙ。

場所は御堂筋、

立ってる隣に・・　　指揮者（音楽監督）

ご到着のときに、パンフの写真と違うけど、同一人物？と思った瞬間、ほんの小さく声 ぁ を出してしまってるから。

そして、真横になるや
私は失言する。

　あるときから、変な失言が始まっている。（結局 催眠術の類といえる。）

　口が軽くなったとかではなく、

　私の言葉ではあっても、意図か流れに全然無いセリフが、口から勝手に出るのだ。

　もちろん、口からでまかせ というものとも違うし、みじんも意図がない。

　その違いは本人にしかわからないし、どうにもこうにも訂正がかなわない。

そのときばかりは即座に汚名挽回できたが、

それが、事の発端

というより、半ば逃げ隠れできない感じになった。

 

あーー、何が言いたかったかというと、

その指揮者の実力は、本当にすばらしい。

んで、続いての入団だった
当時から素晴らしいヴァイオリニストでありコンサートマスターと、

きせきの相乗効果をあげていた。

こんな歴史的瞬間を見逃す いや 聴き逃すテはない。

 

指揮者、

もちろん、何を演ってもよいのだけど、

本当は、

情景描写的なものが一番あっている のではないかと私は思う。

だから、それに特化してもよいし、

コンチェルトもいい。

（たまには、偉そうに言いたい。。。遅いけど。）

で、

まあ、私が一番、そりゃもうとんでもないワリをくうはめになったのだけど、

（当然、例の者の仕業の数々！）

あの音楽家たち、音楽界にも、

非常にひじょーに、

もったいない ことに　残念ながらなってしまった。

 

 

なんの記事だったかと言えば、

今日 10月3日は、

実力すごい指揮者の誕生日である。