根子岳・西峰 日ノ尾峠ル－ト （紅葉観賞・第3弾） 快晴 ※文字サイズは(大)が最適
（行程） 日ノ尾峠登山口（発9：40）→地蔵尾根分岐（着10：40）→
進入禁止看板（着11：15～崩壊地点まで散策～発11：50）→
西峰頂上（着12：00～発13：10）→西峰直下の展望台
（着13：25～発13：40）→日ノ尾峠登山口（着14：50）
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〇根子岳の紅葉は例年「文化の日」前後を、私の恒例としているが、今年は
紅葉の時季が早まっているようである。
〇昨年は11/4日に古澤先輩と「ヤカタガウドコ－ス」（←クリック）を登って、11/12日
に単独で「西峰」（←クリック）に挑戦した。
その時に眺めた西峰からの紅葉景観を古澤先輩にも見せたくて、西峰への
山行を誘った。
〇今回は西峰本峰は登らず、双耳のピ－クを持つ西峰だけとした。
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▼今日は陽射しも良く「見晴らし新道」方面の紅葉も真っ盛りの色づきで観る
事が出来た。
ナナカマドの赤い実も、平成17年度以来の結実模様であった。
▼植物全般に詳しい先輩夫婦であり「檀香梅」（←クリック）の存在を知ったのも
先輩からの話で知り、又その苗木を先輩から貰って庭に植えている次第で
ある。
▼縦走路の稜線では、じかに「檀香梅・アブラチャン」を三人で確認し合って光
沢のある黄葉を愛でた。
〔檀香梅 〕 〔アブラチャン 〕
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▼西峰から眺める
ヤカタガウド・見晴らし新道・地蔵尾根・山口谷・南峰
は・・・・・・・今が最高。
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〔10:48〕地蔵尾根分岐を過ぎてロ－プ場を登る。
〔展望台から見晴新道を望む〕 〔ナナカマド〕
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〔ナナカマド〕 〔11:15進入禁止の看板〕 〔縦走路から南峰を望む〕
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〔縦走路から見晴新道の尾根腹を望む〕 〔天狗に連なる岩稜と古澤先輩〕 〔中央:メガネ岩〕
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〔11:39 縦走路より眼下の山口谷〕 〔縦走路より南峰を望む〕 〔左:西峰本峯・ 右:今から登る西峰〕
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[ 12:50 西峰頂上より ・見晴新道方面を望む〕
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復路 〔13:39 展望台にて〕 〔展望台より見晴新道方面〕 〔13:49 登山道〕
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〔地蔵尾根道の入口を散策〕 〔登山道より地蔵尾根方向の谷を望む〕 〔登山道より本峯と西峰を振返る〕
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（下山後の散策） 日ノ尾峠→鍋の平キャンプ場→箱石峠→
→ 妻子ガ鼻・町古閑牧場入口（GALLERY合歓の木）
〔15:04 日ノ尾峠直下から西峰を振返る〕 〔15:24 鍋の平キャンプ場より根子岳を観る〕
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〇帰り道に先輩が交遊されておられる「GALLERY合歓の木」に立ち寄る。
「阿蘇坊窯」の器でコ－ヒ－を頂き、窓が大きなキャンバスみたになっている
「町古閑牧場」の牛馬を眺め、展示の絵画や野草について語らう。
〇この「町古閑牧場」は「妻子が鼻」 （←クリック）の尾根末端に位置し、
以前」「阿蘇七鼻」(←クリック)探索の時に尾根上から眺めた思い出がある。
（当時の画像をup）
〔17:03 GALLERY合歓の木〕 （当時の画像をup）↓
「GALLERY合歓の木」
左下の家→
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(2009.12.30 加筆)
昨年同様今年もよろしくお願い致します。
昨秋の大船山、根子岳・西峰の紅葉鑑賞登山では本当にお世話になりました。
大船山・お池の見事な紅葉の風景をパソコンの壁紙に使っています。
３月１０日頃からまた阿蘇へ行く予定です。
[E:beer][E:karaoke][E:spa]（絵文字を入れたいんだけど・・・）など楽しみにしております。
昨年は数々の感動をご一緒に共有できた事を感謝しています。
「四季の移ろい」とは速いものですネ・・・。先輩と観た大山蓮華・松虫草そして秋の紅葉三昧と山野を歩き回ったのが、つい先日のように回想されます・・・・。
３月に来阿蘇とのお便りでしたので・・・・待っています。
今年は「平治岳」のミヤマキリシマをご案内したいと思っています。
奥様にもよろしくお伝え下さい。