ふとしたこと

日々に気づいたことを書きます

変なもの

2016年11月24日 08時15分50秒 | 彫金

 

スーパー・ムーンってのが見えるとか見えないとか言ってた頃

月の満ち干って

月を照らす太陽の光の当たり方で違って見えるだけのこと。

そうなんだが

やはり自然のなせる技に感心する。

そんな月の見え方をひと月ぶん表現してみようかな?と。

理屈っぽいお爺としては

なんかヒネりたくなるのが癖で。

銅、赤銅、木目金、銀などでそれぞれのパーツを作る。

それをロウ付けして研磨。

革に止めるためのピンを背中にロウ付けし

煮込み着色。

革細工で余った革を2㎝×8㎝ほど切り出して

厚さ1.5㎜程度に革漉き機で薄くする。

それぞれの月のパーツを止める。

月の間を約5㎜ほど空けて

そこへターコイズを釣り糸4.5号で結び留めた。

さ~て・・・

バングルってことになれば・・・

多少はR(アール)を付けないといけないのかなぁ?

とすると・・・

この革(裏革も含めて)を丸く整形して

硬化剤かなんかで固めないといけないのか?

それとも・・・

使ってるうちにな~んとなく丸くなってくるんだろか?

その辺のことをオイラはまったく理解してないな。

・・・と

ここまで悩んで今日は神山へ行ってこようかと

これまた悩んでおります。


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