![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/6f/0918851c2fd993c99aad7bbee1371a36.jpg)
スーパー・ムーンってのが見えるとか見えないとか言ってた頃
月の満ち干って
月を照らす太陽の光の当たり方で違って見えるだけのこと。
そうなんだが
やはり自然のなせる技に感心する。
そんな月の見え方をひと月ぶん表現してみようかな?と。
理屈っぽいお爺としては
なんかヒネりたくなるのが癖で。
銅、赤銅、木目金、銀などでそれぞれのパーツを作る。
それをロウ付けして研磨。
革に止めるためのピンを背中にロウ付けし
煮込み着色。
革細工で余った革を2㎝×8㎝ほど切り出して
厚さ1.5㎜程度に革漉き機で薄くする。
それぞれの月のパーツを止める。
月の間を約5㎜ほど空けて
そこへターコイズを釣り糸4.5号で結び留めた。
さ~て・・・
バングルってことになれば・・・
多少はR(アール)を付けないといけないのかなぁ?
とすると・・・
この革(裏革も含めて)を丸く整形して
硬化剤かなんかで固めないといけないのか?
それとも・・・
使ってるうちにな~んとなく丸くなってくるんだろか?
その辺のことをオイラはまったく理解してないな。
・・・と
ここまで悩んで今日は神山へ行ってこようかと
これまた悩んでおります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます