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ワタクシはこの時期になりますと、ツクシが食べたくなります。
ハカマを取るのは確かに面倒ですが。
ハカマを取って醤油と味醂かなんかで、かる~く炊いたの。
お酒が進むんだよ。
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ふと、海部川の宿を思い出している・・・
良い料理出すんだよな。
大将元気にしてるのかなぁ?
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とは、いふものの。
今日は雨っぽいし、
一人で海部まで行っても面白くねぇし。
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で、手っ取り早くカメラ爺と決め込んだ。
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この街の表情って、結構面白いんだよ。
なんちゅうんかなぁ。
時代が混然としているというのか。
新しがってる横に、まぁ古臭いものが
じっと座ってたりしてね。
ぶらっと、美術館へ入ってみたら、
ホールで高校生の楽器演奏やってた。
まぁ、みんな一所懸命やってるが、
今日のオイラのレンズでは
面白い雰囲気が切り取れないのであきらめた。
で、生意気そうなビルの階段を上がってみた。
3階までの吹き抜けになってて、
そこから下を見下ろすと面白い。
なんだかこぢんまりした、コーナーがひっそりと。
タバコでも吸えるんでは?
そこから帰り道。
なにやら、思いあがった刻印が押してあるコンクリの向うには
さび色のトタン塀と屋根があり・・・
古い床屋さんが、まだ看板を出している。
降りて行った人は、ここの3階でBreakfastを終えた。
道路へ降りて壁面を振り返ると。
気持ち良さそうな看板があったぜ。
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そして、そこからちょいと歩くと。
骨董屋の店先の葉牡丹が美しい。
古陶磁器と良い対照を見せていて、
チョコンと置いてあるグリーンの自転車も一枚噛んでるぞ。
今日はこれにて、おしまいです。
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