それとなく新幹線の窓外に視線を送ると
すぐ隣の線路を走ってるローカル線が見下ろせた。
速度は殆ど同じで並走してる状態だった。
:
:そのローカル列車の窓にもたれて
思いに沈む中年の婦人が物憂げに車外を眺めていた。
これわ!
シャッター・チャンス!と思ったのだが
オイラはカメラをスタンバイさせていなかった・・・
あっという間に
決定的な一瞬は過ぎ去ってしまいました。
おそらくオイラのPhoto Of The Yearに
間違いなく選ばれたであろう写真は撮れなかった。
こんなことってよくあることですよねぇ。
こういうことが起きると・・・
チャンスに強いカメラを物色してしまいますね。
もぉ~棺桶買う金取っとけよぉ~
見たいな声が遥か彼方のセガレどもから聞こえて来そうな
今日この頃ではありますが・・・
タイトルの写真は全く記事には無関係で~す。
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