おばさん自閉日記

憑依体質、自閉症と軽い知的問題を抱えるIQ82のおばさんアロマセラピーアドバイザーです。

11月のメンタル診察

2016-11-10 | メンタル日記
とくに話すこともなかった。担当医に話したいと思わない。大事な話を話すまで信頼できていない。

診察に行った時間帯はちょうどお昼ごろだったが、やたら眠かった。うつ気味なのに、どの抗うつ薬もピンとくるものが見当たらず、お気に入りのジェイゾロフトもセディールもぱっとしない。うつの時によく使った漢方の帰脾湯とも違うようだ。ここ最近のうつ対策になっていたSt.ジョンズワートでもない。ちょっとお手上げ状態でいた。

あれでもないこれでもないと推理しているうちに、思い浮かんだのがベタナミン(ペモリン)。最後にもらったのが前の病院に通ってたときだから、もう数年以上になるかもしれない。そんな昔に処方されていたものでも、体(脳)が危機状態にある時には記憶の奥の蓋が開いて、何が必要なのかパッとよみがえるのだから、人間の脳って不思議だね。通院歴20年以上の賜物だろうかw

しかし最初に思い浮かんだのがパッケージで名前は覚えてなかった。処方されていた自分も、一般名すら忘れていて「以前よくADHDに処方されてたやつ」とかで見当はずれなところを検索していた。“コンサータじゃないのか?”「いや、そんな最近の薬じゃないですよ」とういうやり取りの果てにやっと“ベタアナミンか!!”と分かってスッキリした。

こういうのってモヤモヤするんだよね。ここまでくるとスッキリするのが目的なのか、処方してもらうのが目的で検索してるのかって感じになる。桂枝湯は風邪気味で、六君子湯は胃の具合が悪くて出してもらった。


①ベタナミン10mg 2錠 28日
②桂枝湯 3包 14日
③六君子湯 3包 14日
④シナール 2包 28日



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