心の危機管理

先日体育館で帰るときに、あのピラティスのトレーナーに発見され捕まえられた。彼女が自分がやっているクラスに誘われたのだ。またあの時と同じ嫌な感触を感じる、支配とコントロール、エネルギーを吸い取りたい、お金も吸い取りたい、そういう感触を。

ようやく、このテの嫌な感触を感じている自分を認めて、その感覚に従うことを選び取ることができるようになりつつある。相手でなく自分の快不快と安全を優先する。これは、心の危機管理だけじゃなく、身体的、物理的、経済的な危機管理にもつながるんだ。

彼女の伸ばしてきた触手を切り捨てる。神剣布都御魂で断ち切るかのように。みすみす彼女の餌にならぬよう、毒気を断ち切るんだ。もうそれができるようになった。