全日空エンジントラブル

びっくりした。このニュース今日、友達が教えてくれた。偶然にもこのあいだから、昔の大きな航空機事故が急に気になって、過去記事やYouTubeの動画を探しては見ていたばかりだったから。びっくり。乗ってる人に何事もなくてよかったです。

全日空機のエンジン損傷　運輸安全委が調査官　2013/12/14 1:02
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1304Q_T11C13A2CC1000/

　羽田発福岡行き全日空ボーイング777が羽田に引き返すトラブルがあり、運輸安全委員会は13日、エンジン内で損傷が見つかり、事故につながりかねない重大インシデントとして、事故調査官２人を羽田に派遣した。

　国土交通省と全日空によると、長野県上空を飛行中の13日午前８時45分ごろ、右エンジンの推力が落ち、排出ガスの温度が異常に上昇していると操縦室の計器が表示。右エンジンを止めて引き返し、約30分後に羽田に戻った。

　右エンジンを点検したところ、取り込んだ空気を圧縮して燃焼室に送る高圧コンプレッサーの金属製ブレード（羽根）が多数欠損していたほか、推力をつくり出すファンを回すタービンのブレードも一部損傷していた。鳥などが衝突した跡は見つかっておらず、安全委は詳しく調べる。〔共同〕

体を癒す日。そして年末の挨拶。

そういえば今日13日で、すす払いじゃん。でも掃除なんてしてられない。今日は朝から忙しい。

飯田橋の歯科大に治療に９：００予約。家を出たのは７時。どんだけ遠くから通うの？と思われそうだけど、早めに出るには理由がある。いつも受診前に病院から一番近い神社さん(もしくはお寺さん)に参拝してから病院行ってるから早めに出るんだ。今日も参拝して、それから朝早くて朝食まだだったから、ドトールで食べてから行った。

思いのほか早く終わって、13時までに銀座に行く予定があったんだけど、だいぶ時間があるから、お世話になった都内の神社さんに挨拶まわりすることにした。地下鉄で移動→２社→地下鉄→１社→地下鉄→東銀座到着12時。お昼ご飯も外食になる。13時からヒーリング受ける予約してて、最初は私がヒーリングして、その後ヒーリングしてもらった～気持ちよかった♪

帰りに前から気になってた、安いラピスのペンダントヘッドが欲しくて、お店に寄ろうと思ったんだけど、嫌～な予感がしてやめた！最近、直感に素直に従えるようになってこれた気がする。やっと学習したか。よしよし。石は良かったんだけど、一人苦手な店員さんがいるのよね～もし今日行ったら、今度こそべったり貼り付けられそうで。

明日出直すことにした。どうせ明日は別の用事でその街に出かけるので。その店員さんがいない時に行きたいわ。ヘトヘトで帰宅したのは17時過ぎ。歩数計が14074歩。けっこう歩いた～お腹ペコペコです。残りものでヤキソバ作って食べた。3日前の豚肉さんがそろそろヤバかったのでｗあ、大丈夫でしたよ。美味しかったです。豚さんありがとう。

写経供養

お堂の前においてある小さな護摩木に祈願を書いて、護摩修行(ご祈祷)の端っこに座って手を合わせて帰ってこようと思ったんだけど、結局お写経して納めることにした。昨日お写経して、願意はどうしたらいいの？って思いながら、それでいいのかわからなかったけど「日本航空123便御巣鷹山墜落事故犠牲者慰霊追善供養」とした。

お寺さんのＨＰで前もって調べて、11時と14時にお護摩やるって見て、間に合うように行った。が「申し込みする人(ご祈祷)がいないと、やらないんですよ～」と納経所(？)で言われちゃった。諦めて納経だけして、小さな護摩木に祈願書いて置いて、お参りして帰ろうと思ったのね。そこで、ビックリすることが起こった。

「ちょっと待ってください、折角だから、お坊さんに聞いてみますね^^」と。それで、私、ご祈祷お願いしたんでもなかったのに、自分以外昇殿する参拝客が誰もいないのに、お坊さんがお護摩してくださるというのです。たった一枚納経しただけで・・・有り難いやらなんやら、なんていっていいか。祈りたい気持ちが通じたのだろうか、嬉しく有り難いことでした(合掌)

日本航空安全啓発センター

日本航空安全啓発センターというのがあるそうです。この間から急に思い出したように、御巣鷹山の墜落事故が気になって仕方なく、検索しはじめてから知りました。この安全啓発センターは職員の研修用にできたものなのですが、一般の人も見学できるそうです。ページをすすむと、

再開館のお知らせ（2013年12月10日より開館いたします）

とありました。昨日からじゃないですか。
年明けに行ってみようと思っています。関心をお持ちのかたは以下をごらんください。


日本航空安全啓発センター
http://www.jal.com/ja/flight/safety/center/

JAL123便墜落事故

ここ数日、急に思い出したことは、JAL123便墜落事故。この事故を知ったのは子どものころ、足の手術をするために、夏休み入院してた先の病院で。いまから28年前の8月12日。乗員乗客524名のうち、520名が亡くなり、生存者はわずか4名という悲惨な事故だった。

私たちは、震災や、台風などの、大きな自然災害で多くの犠牲者が出たことを知っています。私たちは彼らのために祈るでしょう。けれど、昔あった、大きな事故などを今覚えている人は少ないのではないでしょうか。事故、事件は風化していってしまいます。

なかには身寄りのない人もいたかもしれません。それで、思い出したいま、この事故にあわれたかたがたのために、祈りたいと思いました。奇しくも今日は10日、明後日12日、近くのお寺さんに護摩供養に行きたいと思っています。

もし、記事を読んでくださったかたで、この事故を思い出されたかた、亡くなられたかたがたのために祈っていてだけたら有り難く思います。そして航空の安全を願って。