片づけられない女

片づけられない女です。

それで対策として、メンタル系のSNSで掃除日記を書いていたんだけど(日記書くとなんとか掃除を続けれる感じだった)、ある日、それが気になる人がいるみたいで、書くの躊躇するようになっちゃった。「また掃除をしてるから心配だ」「どうしてそこまで掃除に執着するんだ」とかってコメントがｗｗ

執着してないよ、なんでそう見られちゃうかなぁ(苦笑)執着してたら汚部屋になんないじゃん。掃除できなくて困ってるのに(笑)そのために掃除日記で習慣つけたかったんだけどな。困ったわ～と思っていたら、別のSNSで掃除日記を書けそうなところが見つかったので、掃除日記はそっちに書くことにした。使い分けですな。

基本的に自分、毎日掃除するのが普通だと思ってる人です。それは子どものころ、毎日掃除する母を見て育ったからです。とはいっても、そんなに実家は綺麗じゃなかったです。

帰脾湯

17年もお世話になってる漢方薬局さんで、今日いただいたお薬は

帰脾湯
ミンハオ

春先に、睡眠のリズムを崩して以来、ずっと入眠がおかしく、朝スッキリ起きれないまま師走に突入した。最近とくに昼夜逆転気味になってきて、先週は、杞菊地黄丸＋ミンハオ。今回は杞菊地黄丸が帰脾湯に変更になって、これで少し不眠がよくなるといいな～

自閉とスピリチュアル

こういうのも書きにくいですが、私は機能不全家庭で育ちました。家では虐待、学校では虐めの対象だった。自閉だけじゃなく、それらも人間関係の困難さに拍車をかけていると思います。自分が自閉って知らなくて、ずっと複雑性PTSDだけだと思っていたけど、治りたい一心で複雑性PTSDについて勉強したり、同病の仲間の会に入ったりもして、何かが違うと感じはじめた。違和感、それが自閉の問題だった。大人になって検査でわかった。

自閉がわかったおかげで、今まで謎だった部分がだいぶ解けた。貰いやすい体質も関係あるようだ(PTSDでもそうした感覚が開くことがあるらしい)。主治医は児童もやっていて、自閉の子どもとたくさんかかわっていた。そこでスピリチュアルな感覚を持った子が多いことに気づいていたという。だから病気だかスピな感覚なのか、一体何だかわからなかった、私が感じる奇妙な事々が、確かに感じ取っているもう一つの真実の側面かもしれない、と考えるようになった。

とはいうものの、今も自分だって半信半疑だ。でも、疑いがあるくらいで丁度いいのだと思う。おそらく、こうした感覚を持っている人の多くは、たいてい「これは本当か、いや幻かもしれない」といつも疑うもう一人の自分がいるだろうと思う。私も自分が見てるものが幻か本当か、確認したいといつも思う。そんなときは見える人に確認する。そしてだいたい同じだと、ああ、病気じゃないかもって思えて少し安心する。

正直さ

バカ正直な自分がいる、たとえば聞かれたことに何でも正直に答えちゃうとか。それも上手く生きれない原因の一つ。ここもなかなか成長しない(苦笑)

自閉さんはこれが原因で、失礼になっちゃうことも気づかずに言っちゃったりして、失敗することがあるんだよね。私もあった。何かやっちゃっても、何故いけなかったのか、何年も理解できず、10年くらいしてからやっとわかるとかさ。それもやっと、一つの出来事に関して分かったというレベルで、正直に答えて相手をビックリさせるところは変わってないんだ(涙)

そして今日の最大の失敗！それは、普通の人には理解されないかもしれないことを話してしまったことです(どこまでが人が理解できることか判断もできにくかったりしますが。)これも、切羽詰ってるときになりやすいです。

今日はある勉強会に参加する日で会場に行った。行くと、前回はじめて会った苦手な人がいて、空いてる席がその人の隣か、後ろの１箇所しかない。そしてその後ろの席には隣に女性がいる。隣に座らせてもらえないだろうか？もし、どうしてもだめなら、その日は諦めて講義に出ないで図書館で過ごそうと考えていた。

時間がせまっていた。それでお願いした。「事情があって、隣に座らせてもらえないか」と。理由を聞かれる。最初は「ちょっと苦手な人がいて・・・」と答えてたんだけど、さらに理由を聞かれ、講義に出たい、参加したい一心で、自分がエネルギーに敏感だってことを話してしまった。笑われた。話しちゃマズイことだったんだ。変な人になっちゃった。言っちゃうバカ正直な自分。自閉の特性。

彼女は隣に人がいると緊張しちゃうんだって。だから、そこを押してまで、座りたいとは思わなかったから、諦めて図書館で過ごすことにした。終わる頃にもどったら、へんなお願いしたこと謝ろうと思った。戻って、伝えると「あなたのこと傷つけちゃったかもね、ごめんね」と彼女。そして邪気ってなに～と声がでかいｗｗ それはちょっと困った。でも「そういう理由があるなら、隣いいよ」と承諾してもらえたことが有り難かった。いいひとだー

けど教室の雰囲気がなんだかアレだったから、私は教室の他の人にも先生にも、また嫌われたかもしれない。しょうがない、うまくいえないことがいっぱいある。誰のせいでもなくて、ただ自分が、他の人に感じないことまで感じるせいでそうなってる。感じなければ、何も困らないんだ。

前回の勉強会11月20日に、教室に入った瞬間、いままで感じたことない邪気(この言葉がよくないけど、けどうまい表現を知らない)を感じて、ものすごく具合悪くなった。なんとか外してたんだけど、完全に解除しきれなくて、髪の毛にもついて、洗ってもとれにくい。結局翌日寝込んでしまった。その邪気は、ある人からきてた。それで距離をとりかかった。でも、失礼な感じでそんなこと言いにくくて。だから本当は邪気の話は言いたくなかった(勿論、その人が誰かは言ってない)。

邪気云々は気の話は説明しにくい上に、長くなるので別の機会に。その人が悪いわけじゃないです。

急な予定変更が辛い

自閉的な特性で「急な予定変更が辛い」ていうのがある。

これ、自分は全く当てはまるなあって思う。

今日は急に15時過ぎに「時間があったら今から会えないか」というメッセが入り、それが相当なストレスに(笑)断れることでもあるから、いいんだけれど、彼女はいつも突然で、いつも断ることになっていたから(その都度やはり私はキツイｗ)、何度も断っていることが申し訳なくて、だんだん断りにくくなることがさらにキツイ。

一度、自分は急な予定が入るとキツイ、それを判断しなきゃならないのもキツイ、ごめん！と伝えると、彼女は「私は前もっての約束が苦手なの」だって。あちゃー、こりゃ正反対か～で、結局、お会いしたんだけど、話がポンポン飛ぶ。自閉の私は、いつ話が終わったのかわからず、それについていけない(苦笑)

いい人で仲良くしたいけど、こりゃ私が相手に合わせれなくて申し訳ないことになっちゃうなあって思った。実はすごく疲れた、それは自分の特性が原因でね。いつまでたっても慣れない。脳の機能がそうなってないせいか、うまくできないんだ。私が普段、人との関係で、生きにくさを感じるのは、そんな時だ。