躍動する芸術☆

今日、名古屋市美術館で開催されている『ゴッホ展』に行ってきました


ちょど開催期間の中頃という事もあり、それなりに混んでいましたが、
比較的見やすかったのではと思います

絵画にはさほど興味がある訳でもないのですが、絵柄的にも人生的にもちょっと興味の持てるゴッホの展示会でしたので久しぶりに美術館に足を伸ばしたのでした。


絵の専門的な事はわからないのですが、特に亡くなる数年間の作品が特に印象的でした。

物質を描いているのですが、エネルギーレベルで見えているものを表現しているというか、ゴッホの自分で作り上げている彼の想念の世界を目で見えるように表したというか、
言葉ではなんと言っていいのかわかりませんが、その物を通してゴッホのそのときそのときの抱えている想い、生命のエネルギーを投げかけている様な、とっても心に迫る作品でした

機会があったらみなさんもぜひ足を運んでみてくだいね