つれづれ・旅日記

一陣の風が誘(いざな)う 良い旅を(ボン・ヴォヤージュ)と囁きながら
天衣無縫 写真でつづる さすらいの記憶

摩周l湖・考察

2016-10-20 00:54:18 | 旅行

      霧に 抱かれて 静かに眠る~ の摩周湖

一期一会 二度と同じ表情を魅せない 貴方の魅力に取り付かれた風来坊

通い続けて3年目 今年こそは微笑みを下さいな 

摩周湖から最寄りの 道の駅・摩周にて 3:30にアラーム起床 

 ドキドキしながら20㎞離れた摩周湖へ
 
 8月22日 4:55  湖面の風紋がよい 



 8月23日 4:40 これ以上紅くならず 



 8月24日 5:19 この時間になってやっと摩周岳が顔を出す 



 8月25日 4:28 霧で写真にならず 



 8月26日 4:20 日の出前のこの時が 今朝 一番の朝焼け  



 8月26日 4:45 思うようにはならんなぁ~ 




霧のない摩周湖を見たカップルは別れる  と言われるほど 霧のベールに覆われている日が多い
,07年10月7日 撮影



そのベールを外した  蒼く引き込まれそうな湖色を見ると 
その様な伝説が語り継がれているのが解るような気がする
,07年10月5日 撮影



摩周湖には展望台が三カ所(第一・第三・裏摩周展望台駐車場)ある

安易に見ることの出来る展望台では 気むずかしい彼女の いい表情は見ることができない  
 
摩周湖の魅力ある表情は凛々しい摩周岳と 

湖にエクボの様に浮かぶ 中島(カムイシュ島)の位置(バランス)では ないのかなぁ 

あとは 気まぐれな天候の女神が微笑んでくれるのを待つだけ 


第一展望台駐車場より撮影 
 摩周岳の表情に凛々しさが感じられず 中島の位置も離れすぎのように思う 



第三展望台駐車場より撮影 
 中島の位置が重なり過ぎと 摩周岳の表情もイマイチで 後ろの西別岳が重なるのも気になる 



 風来坊が好きな撮影場所 (左上の白丸の所)と 今 このカットを撮っているところ 



この場所は第一展望台と第三展望台との中間地点で クマザサの中を藪こぎしながら200mほど登ったところ 

早朝ということも有り ズボンは朝露により ビショ濡れになるのでレインウエア-は必需品

クマザサのダニに 弱い風来坊は登山靴にスパッツ その上にレインウエアーの重装備でアタックしています 


 8月27日 6:47 今朝は霧で撮せそうにないなぁ~ 
 左側の土手を登って200m行ったところが 好きな撮影場所 



 8月27日 7:42 この時間まで待つも摩周湖は姿を見せず (第一展望台より)  





 8月28日 誠に勝手ながら 本日は雨天のため 臨時休業とさせて頂きます  




 8月29日 5:14  摩周岳が見えたのはこの一瞬のみ 


 

8月30日 4:51 4日ぶりに見る摩周湖に感動



8月31日 4:46 今にも降りそうな曇り空





9月1日  本日は台風接近の為 休業させて頂きます   


 今年の摩周湖  撮影ルポは終了するよ  又来年を楽しみにしてや~ 
そこで日頃お世話になった  道の駅摩周の周辺を案内しましょう 

摩周にいる間は 摩周湖に抱かれた湧き水を飲んでいた  

摩周湖の伏流水 美留和の水






川湯温泉駅前の伏流水



道の駅 摩周の側にある伏流水



道の駅 摩周の近くにある橋???なんだろう橋



道の駅 摩周の足湯  
 
大きな声では言えないけれど 

毎朝  摩周湖から帰ってきてから釧路川の土手を30分ほどジョギングして一汗かいています  

そこで、早朝誰もいないのを幸いに  この足湯に素っ裸で浸かりながら汗を流しています  

来年  頭や顔に水虫が出来たらこれが原因でしょうね  

  



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