9月26日 月曜日 晴れ 慰労会開幕
待ちに待った 「かがやき館」 へ ボランティア同志が集合
以前訪れた時には莟みだった睡蓮、この日に合わせるかのように咲いてくれている
今回の主催者の、城石さんの奥さん、満面の笑顔でお出迎えありがとう ございます
御主人の案内で周辺の田畑を探索
近隣の専業農家の方
テレビショッピングで、お馴染みの、大麦若葉を、栽培されている
しばしの歓談が、続く
ノーコメント
パーティーの雰囲気づくりをと、風船を膨らませている
(そこに居るだけで、賑やかな場に成るのに)
時間を、掛けたであろう沢山の菓子類を作って下さった、パテシエ「背後霊」さん
なかでも、栗をつぶあんで包み込んだ、パイは、絶妙な味わい
原材料 愛情+栗だって よく云うよね
を
2日間に渡り、食事係を担ってくれたのは
プロシェフの杉本さん(チンジャオロース・焼きビーフン・中華風赤牛の焼肉・スパゲティ)
豚玉、食うか食われるか??
お酒も、入り宴たけなわ
忙しい中を友情出演された熱い想いのSさんと、今後のボランティアについて語り明かした
夢から目覚めた仲間たちが起きてきだした、時計を見ると7時を回っている
二人で飲んだ焼酎1升半、ビール3本
寝ぼけ眼のまま、味噌汁とオムレツを作り、城石さんが用意していたで朝ごはん
食後、10時半まで、仮眠する。
今回の、お好み焼きが好評だったのでレシピを公開します。 (4人分)
今まで経験したことが無い快感の味わいを、貴方だけに、そっと教えましょう旦那にはナイショヤデ
コラ~ 又バカな事を、言うとるな!
昆布と鰹で、水750CCの出し汁を作る
キャベツ大1個(小なら、1個半)新キャベツはお好み焼きには、不向き
大きな鍋に、卵を5個入れる
塩小さじ1・粗引きコショウ適当に
薄力粉を、320グラムを加え混ぜ合わせる
出汁を少しずつ加えダマが出来ないようにかき混ぜていく
出し汁を100CC程加えたあたり、残りの出し汁650CCを少しずつ加えていく
この出し汁の多さが秘中の秘、勇気を出して挑戦しましよ
山芋など入れる必要なし
刻んだキャベツを加え混ぜ合わせる、天かす・干しエビを加えて、かき混ぜる。
フライパンに油をひき中火にかけ、混ぜ合わせたキャベツをしゃもじに山盛り2杯を入れ、豚のバラ肉を広げる
豚肉が固くならないようにと密着を良くする為に、少量のキャベツネタを塗し
蓋をする、少し焦げた状態でフライパンを振って返すのがパホーマンス
自信のない方は、焼けたお好み焼きを蓋に滑らせて移し、フライパンを上から被せて返し
豚の乗っている側を焼く 、もう一度返してお好みソースを塗り、紅ショウガを好みで載せる
花かつおと青のり少々を振りかけ、好みでマヨネーズをかけて出来上がり
目覚めると、うずら豆のようなのを、囲炉裏を囲むように鞘から取り出していた。
未だ二日酔いのSさん、嫁さんが持たせてくれたと
ヨモギ団子のような菓子でのティータイムが始まる
童心に帰ってのこま回し
喧嘩ゴマと云うそうで、若き日を思い出した皆さんがウンチクを語りだした。
駒ひとつで遊べる大人たち 背後霊さんまでが取りつかれたように駒を回し始めた
最後にかがやき館の周りの、住民たち紹介しましょう
今回、参加された仲間たちでの記念 次回の集い (いも煮会) の参加を約束しての散会
思わしくない天候の為、登山は中止になりました
私は城石さんと紅葉の時期に登る事にしています
城石ご夫妻、ありがとうございました、みなさん又逢う日まで達者でなぁ~
心の中が お顔に出ているようです
ボランティアの 一区切りの時に心の和むことがあり 良かったですね
芋煮会待っています