久方ぶりに幼児の体験希望がありました。
三歳幼稚園年少クラスの男児です。
線引き・漢字盤・数字盤などの体験をしてもらいました。
最近は幼児低学年の希望が少ないし(チラシ等広告も出していないので当然かな)
何かで話に出ても
「幼児期から勉強させなくても」というよりは
親の方に毎日宿題等に付き合う余裕がないというふうに感じていました。
そんな中での体験希望なので保護者のお話をうかがってみると
母親のいうことをきかない、というのが一番の悩みの種のようで
朝の身支度から朝食等々、できるはずの事でも自分ではしないので大変とか。
ハハーン、第一反抗期ってわけね。
あれこれ聞いて、対処法をいくつかコーチして。
その間、教室の生徒対応はスタッフに任せていました。
次の学習日に
スタッフが自分の子の入会初期の「教室ノート」を持ってきてくれました。
スタッフの子もちょうど同じ年少児の9月から入会していたのです。
当時学習していたプリントから2年後のプリントまではりつけてあるノートは
何よりの資料となりました。
家庭への連絡のために作っていたノートですが思わぬところで役に立ちました。