くもん、値上げをするそうですね、それも地域差つきで。
幼児の保護者から「ご存知ですか、27年ぶりだそうです」
お知り合いがくもんに通っておいでだそうで、
公開されてすぐ私に伝えてくれました。
その後、当ブログにも関連情報をいただいています。
「くもん」で検索したら
関連コメントがあふれていて、ま、それぞれに。
研究会会費としては27年ぶりなのでしょうけれど
その間、消費税の増税に伴い、納入金額は増額されていますよね。
年商1千万を超えるお教室は別として
ほとんどのくもん教室では預かり消費税は納入していないので
ささやかながら教室運営の足しになっていたと思うのですが
今回の値上げでそのあたりがどうなることやら。
私としては、なにはともあれ
指導者にプラスになりますように、と思っています。
値上げの件とは別ですが
先日は、引退して知人に教室を譲ったという方から
「愚痴ですが」ということで
「やる気満々だったあの人が、もう辞めたいというので事情を聴いて愕然とし
研究会に対する信頼感を失いました・・・・・・」
などいうおたよりもいただいてもいます。
昔の、上昇志向にあふれていた頃と異なり、
現代社会は教育に関する親の態度も二分化が進み
「無い袖は振れない」という家庭も多くなっています。
一方で、
銀座の公立の小学校に何万円もするブランド制服が導入されても
さほど文句も言わずに遠方から通わせ続けるという親もいるのです。
くもん教室も
「余裕のある家庭向け」にきっちり舵をとる、という事なんでしょうね。
もともと、幼児期・小学校低学年頃からのお稽古事を続けられるという家庭は
それなりに余裕のある家庭でしょうから
子どもの習い事の費用捻出のためママがパートに出るなんて言うのは
対象外、かな。
でもって、各指導者にも
「世の為、ひとの為(研究会の為)、採算度外視で働け」とくるのかしら。
余裕のあるご家庭向きの「お教室」なので
余裕がなく、労働対価がどうこう言うような指導者はお呼びじゃない。
でも、適正な労働対価が得られて
教室で余裕の笑顔でいられる指導者のもとにこそ
裕福な家庭の子が集まるのでは、と思いますけれどね。
幼児の保護者から「ご存知ですか、27年ぶりだそうです」
お知り合いがくもんに通っておいでだそうで、
公開されてすぐ私に伝えてくれました。
その後、当ブログにも関連情報をいただいています。
「くもん」で検索したら
関連コメントがあふれていて、ま、それぞれに。
研究会会費としては27年ぶりなのでしょうけれど
その間、消費税の増税に伴い、納入金額は増額されていますよね。
年商1千万を超えるお教室は別として
ほとんどのくもん教室では預かり消費税は納入していないので
ささやかながら教室運営の足しになっていたと思うのですが
今回の値上げでそのあたりがどうなることやら。
私としては、なにはともあれ
指導者にプラスになりますように、と思っています。
値上げの件とは別ですが
先日は、引退して知人に教室を譲ったという方から
「愚痴ですが」ということで
「やる気満々だったあの人が、もう辞めたいというので事情を聴いて愕然とし
研究会に対する信頼感を失いました・・・・・・」
などいうおたよりもいただいてもいます。
昔の、上昇志向にあふれていた頃と異なり、
現代社会は教育に関する親の態度も二分化が進み
「無い袖は振れない」という家庭も多くなっています。
一方で、
銀座の公立の小学校に何万円もするブランド制服が導入されても
さほど文句も言わずに遠方から通わせ続けるという親もいるのです。
くもん教室も
「余裕のある家庭向け」にきっちり舵をとる、という事なんでしょうね。
もともと、幼児期・小学校低学年頃からのお稽古事を続けられるという家庭は
それなりに余裕のある家庭でしょうから
子どもの習い事の費用捻出のためママがパートに出るなんて言うのは
対象外、かな。
でもって、各指導者にも
「世の為、ひとの為(研究会の為)、採算度外視で働け」とくるのかしら。
余裕のあるご家庭向きの「お教室」なので
余裕がなく、労働対価がどうこう言うような指導者はお呼びじゃない。
でも、適正な労働対価が得られて
教室で余裕の笑顔でいられる指導者のもとにこそ
裕福な家庭の子が集まるのでは、と思いますけれどね。