今日から

お盆休み終了。今日から教室は通常通り。宿題採点の山･･････なのですが。

小学生では「８日分の宿題」の要望のあった生徒は３名。
他は４日分です。
中学生はお盆休みが始まる前の教材セットに取り掛かるとき
「宿題は何日分？」と　居合わせた中学生たちに聞いてみたら
顔を見合わせたりモジモジした挙句
「学校の宿題が結構あって。まだほとんどやってないし･･････」
「塾の宿題が多いと･･････」

じゃあ、２日分ぐらいにしておく？
と聞くと、みんなニコニコ顔で「うん、うん」

というわけで中学生の宿題採点は通常の量なので
さほど大騒ぎにならずに採点の山は解消できそうです。

もっとも、長年のお付き合いの中学一年生の親子にジャスコでバッタリ、になった時に
お母さんにその話をすると
「でも、塾の宿題は学校のとは別じゃないですか」と不満そうでした。
「そうなんですけど、２３日からはテスト対策に入りますから
それまでに学校のワークは完全にやっておいてほしいということもあり･･････」
「いえ、うちの子は６日分ぐらいは･･････」と言いかけましたが
「いいですよ、本人の要望があれば増量しますから、明日」と別れました。
翌日、当人に聞いてみると
「２日分でいい」というので
「お母さんは納得したの？」と聞くと
「うん、まあ･･････」とニヤニヤ。

お盆休みのある夏も月謝は変わらないわけですから
もったいないという心理が働くのも当然ですが
その分、うちでは夏休み期間中は長時間の教室学習をする子も多いので
私としてはチャラよ、という気分です。