「ますだおかだ」岡田圭右が娘・結実と共演NGの理由がこちら…
結実の父である圭右も数多くのテレビ番組に出演しているが、2人がテレビカメラの前で並び立ったことはない。
「最近では結実も公言しているが、2人は共演NG。結実は1歳のころからジュニアモデルとして活躍していたが、かなり長い間、圭右の娘であることは隠していました。これは父親の方針」(芸能プロ関係者)
父の持ちギャグ「閉店ガラガラ」や、家での父に関する話を結実が披露することはたびたびあるが、圭右から娘の話が出たことはまったくと言っていいほどない。
ワイドショー関係者は「圭右はサービス精神旺盛で、マスコミの取材でも惜しみなくギャグを繰り広げてくれますが、
娘の件になると急に黙り、せいぜい当たり障りのないことをひと言ぐらいコメントするだけ。もはや娘のことを聞くのはタブーに近い」と明かす。
とはいえ父娘の仲が悪いわけではない。むしろ父親として娘のことを考えているからこそだ。
「娘が芸能界でやっていくと決めた以上『自分の力でやっていきなさい』という考え。“親の七光”を利用すれば最初は有利なポジションに立てるが、実力がなければすぐにメッキがはがれ消えていく。
圭右はそれをよく分かっており、娘がそうならないように自分との“セット売り”はしないと決めている。一見すると厳しいが、娘のことを考えた親心」(同)
確かにここ最近、親の威光だけでデビューし、すぐに姿を消す2世タレントが続出。
それらの有象無象から比べると、結実は親の力を借りずに自分の力でこのポジションを築いたと言える。
となればそろそろ共演解禁も期待されるが…。
「父にそのつもりは一切ない。ああ見えて頑固だから。実は明石家さんまさんも同じ考えで、娘のIMALUとは絶対共演しない。
圭右と同じように『親の七光で仕事が増えてもプラスにならない』という考えなんです」(制作会社関係者)
同じ芸能界にいる父と娘だが、今後も共演は難しそうだ。
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