「ブランド」に流されない
高級ブランドのスーツにカバン、そしてピカピカに磨かれた高級靴。腕時計は、誰でも知っている。
有名ブランド、財布にはロココがドカーンと目立っている…。
「お金持ち」の服装といえば、このように頭の先からつま先まで高級ブランドで身を包んでいるというイメージかも知れません。
「私がいちばんお金を持ってますよ」とばかりに、全身に高級ブランド品をまとい、いわゆるお金持ちのオーラを出している人がいます。
ルイ・ビントンやグッチなど誰が見てもわかる高級ブランドはかり選んばかり選んで身につけている人は、
賢いお金ではないケースが多いです。
高級ブランドそのものには罪はないですが一見してすぐに
『あそこの高級ブランドだな』と判別できるものを身につけているのは、一時的にお金を持っている
「成り金」趣味の人か、見えを張って背伸びをしている"エセお金持ち"の人が確立が高い。
賢いお金持ちは「身につけるものはなんでも高級ブランド」という人は意外と多くありません。
もちろんお金に余裕があるので、高級ブランドの商品を身につけている場合もありますが全面にアピールするような着こなしはしません。
私が知っている賢いお金持ちの多くは「高級ブランドだから」「高いものを持っていれば、女子にモテるから」といつた基準で身につけるものを選びません。
「自分が身につけたいと思うかどうか」
という独自の価値基準で選んでます。