TBS退社安東弘樹アナ、とんがってばかりではダメ「現場スタッフの評判は悪かった」 【芸能ニュース舞台裏】
一部スポーツ紙で3月退社が報じられたTBSの安東弘樹アナウンサー(50)。
「アナウンス部次長という管理職の大変さも退社の理由に挙げていますが、本音はTBSの人事への不安」と民放関係者はささやく。
「安東の前任者が昨年、まったく違う部署に配置転換されたんです。局内で定年までアナウンサー人生を送ることは難しいと退社を決めたようです」
退社後は俳優の古田新太(52)らが所属する事務所に入るが、「結構、頑固というか、我が強い。ディレクターが取材したものでも、自分が納得しないものは読みたくないということを平気で会議で言う人。現場スタッフの評判は悪かった」(放送作家)
フリーになれば、とんがってばかりはいられない。忖度上手が、生き残るコツか。