伝統の階子乗りを披露 消防出初式 仙台市7日、仙台市青葉区では新春恒例の「消防出初式」が行われ、伝統の「階子(はしご)乗り」も披露されました。
仙台市の「消防出初式」は、消防関係者の士気を鼓舞するため1895年に始まったものです。
式典では消防隊員など約1000人による行進や、ポンプ車などの観閲走行が行われました。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします
1/7日(火) 令和二年
・仙台市消防出初式/式典/
①
https://youtu.be/GXLUURset7I
/消防音楽隊/カラーカード隊演奏演技/
①
https://youtu.be/MzhNOsaaoGk
/伝統階子乗り/
①
https://youtu.be/U1Y-ikxFOwk
一斎放水/消防車展示
①
https://youtu.be/fCKnEwQ6gsM
②
https://youtu.be/7xovugJOg2s
式典の後に行われたのは消防団による伝統の「階子(はしご)乗り」です。
江戸時代に火災を見張る火の見櫓の代わりに、はしごを立ててのぼったのが始まりとされていて、仙台市の無形民俗文化財に指定されています。
来場した男の子
「手使わないでやってたところがすごいと思った」