離岸流の3倍強い「戻り流れ」に注意!浅瀬でも一瞬で連れていかれる
【初出で離岸流としていましたが「戻り流れ」という現象です】速いものでは秒速2メートルにもなるという「離岸流」ですが、危険なのは離岸流だけではなく「戻り流れ(底引き流れ・undertow)」という現象が危険なことが最近わかってきました。2014年の5月に、新潟県上越市の海岸で、5人が死亡した事故の原因が「戻り流れ」とされています。「戻り流れ」は水深の急に深くなる海岸で起こるとされ、「離岸流」よりも海岸に近い場所で起こりやすいとされています。
この映像でも距離が近いことから、父親らしき人は息子が危ない状態ということに全く気づきません。幸い何人も大人たちがいたため、なんとか助けることができました。
↓の動画ではあまりに強い引きに立つことすらできなくなってしまっています。
http://youtu.be/5DqqaV_gESQ
https://youtu.be/kNdUbAMY7-M
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