深津さんのセッションを受け、1つ目の問題を見詰めることができました。
ブログ記事(映画「真実」を見てきました)に、『事実は変えられないが、それをどう受け止めるかは変わること』を父への感謝に変わっていったことを書きましたが
変わること⇒「ああそうか」「そういうこともあるんだ」という知識での理解ではなく、長い時間かかったけれどそれを実感できている・できた私
もし、父が生きていてくれたら、感謝な気持ちで接してみたい
「おとうさん ありがとう」を添えて。
今急に湧いた感情ではなく、45歳当時から感じてきたことを、こうやって文字にしてみると、ズッシリとした手ごたえを感じます
そして、そんな感情になるまで導いてくれた夫との結婚生活があったからこそ変われたのだと思います(45歳当時の私)
夫との生活・子供たちとの生活なくしては、こんな風には感じられなかった。
優柔不断の夫との生活は直情型の私に「穏やかさ」を加えてくれたのだと思います
深津さんからは、過去の出来事をみて暮らしていては、今回味わったことが生かされることは決してない。
あなたにとって、今回の事件は「まれにみる体験。その体験を恨み節で終わらすのか?それとも、貴重な体験として「不倫を乗り越えたカウンセラー」となり、人と接するのかはあなた次第だが、その前に自分を見つめ、これからの目標を鮮明にする必要がある」とのことでした
「自分を見つめる」その方法は、日常では隠されている「潜在意識」のマイナスに光を当て、1つ1つその原因を知り昇華させること。
潜在意識とは
心理学を学んでいる人でなくても、耳にすると思いますが、私にはほとんど感じられない世界
というか、私はその「見えない」「なんか難しそう」「分からなくても 誰かにそれが潜在意識なのよなどと言われたら、わかったふりをするようなもの」に感じられて、とても抵抗を感じる
だから今まで進んで、知ろうともしなかったし・関わろうとせずにきました。スピリチャルというのも、感覚的には同じ部類に属します。
けれど、私の友人が信じていることに「それは~(だめよ)」とはいいません(介入するつもりもありません)
とはいえ、深津さんから求められているのは、私の「意識」を作ってきたものを見詰めること
後編で終わろうと思いましたが、次号につづきます。
長くなり恐縮です。
皆様に感謝♡
皆様に感謝♡
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