はじめのい~っぽ 60'S

今日生きてるのは奇跡!
鬼籍入りまでの軌跡!

双子の孫神様 訪問

2023年04月10日 | 孫育
土曜日は、かねてより予定していた孫神様宅(おやしろ)にお参りに行く日。
途中の橋北交流会館で待ち合わせて約1時間半、いっぱい室内を走り遊びました。

以前来た時は、帰りに屋外の遊具でめいっぱい遊んで、なかなか帰れずにいたのに今回は「お外はどろどろだね~。車でお菓子たべよっか~」の掛け声に気持ち切り替えられました。
(たまたまの気分だったのかも)

今年5月から神様の一人が言語の療育に通うことになります。
どういうことをして過ごすのか知らないのですが、「どうしてそうなるのかな」という目で、D君と接しました。

家族そろって公園で・・

D君は、食べるのも遊ぶのも大好き。歌を歌うのも。
そしておしゃべりするのも・・・。
所が、何をいってるのか分からないときがあります。

絵本を読んでいる時、食べもののなまえはドンドン出てきます。
それを見て「おばあちゃまとぉ、ママとぉ、Dちゃんとぉ、Sちゃんとぉ 食べるの」これが何回か繰り返され、聞いている方もあれ?と分からなくなり、

本人も言おうと思ったことの繰り返しが尻切れトンボになってしまって。
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パパがクッキーを焼いてくれたよ

「ああこの子は 言葉の引き出しから いっぱい引っぱり出しているんだな」と思って、
こちらから「Dちゃんは、おばあちゃまと ママと Sちゃんと アイスクリーム食べたいんだね」と話を切り上げてあげると「うん そうそう」と満足な顔をしている。

言葉が「足りない」とか「伝えたいことが伝えられないんじゃない」。
これが私、分かって安心したし、

D君をコソグったり、だっこしたりして、今まで以上にスキンシップをしました。
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ママ(娘)は、太っ腹で『療育に通って「よりよい刺激を受ければいい」』と言っている。
専門家より、感じ取っている。
子どもの姿にちゃんと安心して、むやみな心配していないんだね。
ママ偉いよ

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