窓をひらけば

いろとりどりの花たちが微笑んで

曼珠沙華の名前

2013年09月21日 | 
      近くの神社に植えられてる曼珠沙華を写して来ました。

   インパクトのある花ですが、いろんな名前がついてる事には驚きました。

    曼珠沙華はお彼岸の頃に開花する花なので「彼岸花」と呼ばれていますね。

    

        この花は地方によって呼び名も違い「死人花」や「地獄花」
                           などの怖い名前もついています。
     
     球根に毒があることから「毒花」や「痺れ花」などとも呼ばれています。
 
   

 
 

 また花の形から「狐のかんざし」や「かみそり花」全国的にいろんな呼び名があるようです。
   
      そういえばこの曼珠沙華の葉ってどんな葉なのか記憶にありません。
      
       花が終わり茎も枯れてから球根から伸びて来るらしいのですが・・・


      ↓花の写真を撮って帰るころに空を見上げるときれいな雲が

       
         
             ほら、飛行機雲が見えてるよ↓