彼岸花
2014年09月26日 | 花
真っ赤な彼岸花は「狐花」や「地獄花」「かみそり花」などと
日本では昔から不吉な花として知られてますが
反対に「情熱的な赤い花」や「天上の花」の意味で
おめでたい花と扱われる所もあるようです。
↑ 白い彼岸花を見つけました。「シロバナマンジュシャゲ」
赤い彼岸花とはガラッと感じが変わって白もきれいですね。
埼玉には曼珠沙華で有名な日高市の巾着田や幸手の権現堂堤などがあります。
写真を撮りに行ってみたいと毎年思ってますが今年はどうかな・・・
ここの写真は地元の神社の参道に植えられている彼岸花です。
空もすっかり秋の空になってきました。
これからは日が短くなってきますね。
オレンジがかった赤色が一般的によく見かけますが
白色もあるんですね~驚き^^
それに赤色も少し色目が違うものもあったりするの
ですね。
話しかわって、春に買ったミニバラが花が咲くと白い粉がついてなんだろうと思っていたら虫のせいだったの
でしょうか?殺虫剤を吹きかけたら綺麗に咲いてくれる
ようになりました・次々咲いてくれて癒されます
赤ばかりだと思ってたら白や黄色もあるそうです。
黄色はまだ見たことないです(^_^;)
日陰に咲く彼岸花と日当たりのよい場所の
花の色味がちょと違うような感じがしました。
ミニバラに白い粉のようなものがついたと
「うどんこ病」だったのでしょうかね・・・
殺虫剤をしたらまた咲いて来て良かったですね(*^_^*)