高松ブースターがたくさん活動しておられたので、
ご挨拶だけしておきました。
bj一丸!
三位決定戦。
新潟は若さを露呈しての自爆か。
とにかく与那嶺がすごかった。
徹頭徹尾集中しまくってた。
…あの時富山に来てたら、こんないい選手にはなってなかったな…
大味なゲームになってしまったが、
地力の違いがそのまま出たなと。
で、ファイナル。
コートの中が赤だらけw
観客席も赤だらけ。
赤で来なければよかった。
初めて観るフェニックス。
評判が芳しくないチアも、意外とよかった。
しかしまあ、やっぱり、強いチームはフリースロー落とさないね!
そして、完成されていた。
ただただ脱帽。
外国人だけのチームかと思ったら、
国籍関係なくチームワークがあり、
ベンチでも全員が一丸となって喜び合い、叱咤激励し合っていた。
たぶん、bjの理想の姿の一つが、
今日のフェニックスにはあったと思う。
今回も、「いい意味でも悪い意味でも平等なジャッジ」だった。
しかし、大阪の外国人選手は、特に勝負所の4Qで冷静さを欠き、
無気力なプレイ、粗雑なプレイ、
テイクファウル狙いのオーバーアクションを繰り返した。
今までみた大阪の中でも最低最悪だった。
日本人選手は最後まで諦めていなかったが、
外国人が、日本人が、という時点で、
今日の浜松には勝てなかっただろう。
応援の声も、時間が経つにつれ小さくなっていった。
来年は憎たらしいほど強い大阪が観たい。
何より、高松を含めた16チームでのリーグ戦が観たい。
オフシーズン。
ストーブリーグならぬ扇風機リーグ。
四ヶ月後が楽しみです。
大口選手、おめでとうございました!