速攻野郎Gチーム!B2富山グラウジーズ応援ブログ

日本プロバスケリーグ・Bリーグの
富山グラウジーズと選手、志ある関係者を応援するブログです!

今年の総括w

2006-12-26 13:22:06 | バスケットボール
といっても開幕からまだ2ヶ月ですが・・・

開幕戦はいいゲームを見せて頂きました!
うほ!つえぇぇぇぇぇ!と思いました。
でも、現在は最下位です。
同期の高松は、強いです。大物も食ってます・・・

このままではいかーん!というわけで、いろいろ考えてみましたw

スタメンはほぼ固定。
PG呉屋 SG根間 GF?マーリー SFネイト PFワード、ですよね?
一昔前のフェニックス・サンズみたいな、Cなしの陣営。
全員が走れて、3Pも撃てる!
・・・嫌いじゃない組み合わせですが、どうしても3P頼りになってしまいます・・・
シュートタッチが悪ければ大敗決定・・・これでは博打です。
そしてインサイドをごりごり攻められる人がこのメンバーにはいない!
というか、根間キャップ?
上背のハンディを上回るリバウンド能力はあると思います。
でも、まだ足りない。
基本的にリバウンドを支配されてるのが常態と化しています・・・
勝つときはファーストチャンスで気持ちよくシュートが入ってるときだけ・・・

呉屋さん→
基本的にコンスタントに15点3AS1RBくらいか?
若いのにほんとに崩れない!計算できるプレイヤー。
でも今までのところ、派手な爆発もしたことがない・・・
たまには点取り屋に戻ってもいいのでは?
(まあそうなると代わりのPGが必要になり、控えG陣の奮起が必要。)
あと、東京のダレンや青木など、小兵Gは苦手か?
(もちろんこちらとしてもミスマッチを突けるわけだが)

根間キャップ→
スタッツでは浮き沈みが非常に激しい。
とりあえず根間キャップが10点取れば勝つ可能性が上がる。
が、スタッツに残らない、特にDF面での地味な活躍はすごい!
そしてベンチにいてもコートにいても、ムードメーカー!
熱くなったメンバーを抑えたり、沈んだチームを鼓舞し、リラックスさせる。
さまざまな経験を乗り越えた男だからこそ為せる業。
でも自分自身が熱くなっちゃうと止まらない・・・

ネイトとナイル
この二人には攻守に渡り活躍してもらわないといけない。
一人15点6REB3ASくらいずつ?
今までの出ずっぱりならもっと必要だけど、
一日24分くらいの出場と考えて、これ。
二人にはインサイドのケア、ヘルプもお願いしたいので、頑張ってください。

ワードさん→
言わずと知れた大黒柱。25点8REB2ASくらいはお願いしたい。
今、ワードの3Pがけっこう戦力とされてしまっているが、これこそ博打!
彼が外にいたら誰がリバウンドを取るのか!
あくまで奇襲にとどめるべき!
インサイドで頑張って欲しい!もしくは、残り全員、いや本人も含め飛び込め!

そう!今グラに必要なのは、ディフェンス、特にリバウンドに対する意識改革!
日本代表もそうだけど、とにかくスクリーンアウト!勝負!
今の倍取るのもそう難しくはない!全然取れてないんだから!
シュートが気持ちよく入っていればあまり気にならないけど、
セカンドチャンスをモノにし、相手のセカンドチャンスは潰す!
そうしなければ勝てるものも勝てません!

そこでこの人!
石橋選手!→
さすがにフル出場は厳しいでしょうが、10から15分はいけるはず!
石橋選手を真ん中に据えたゾーンは、他チームにとっては非常に攻めにくいはず!
東京のようなチームには効果薄いかもしれないが、仙台、大分にはかなり効くはず!
ごりごり押し込んでカウントをもらっていただきたい!

米本・黒田両選手→
ドリブルで翻弄、とかよりも、
クールな司令塔としてパッシングゲームを展開し、
セットプレイで着実な得点をお願いします。
たまにカットインでのカウント狙いや、外角からの援護射撃にも期待。

武井選手→
上記二人とは逆に、型にはまらないプレイで相手を翻弄してください!
かたち的にはPG武井SG呉屋F野尻なんて組み合わせが、
面白いかもしれません。自由にやっちゃってください!

ハン・スンミン両選手→
長距離砲としてDFを広げつつ、たまにインサイドに飛び込む感じで。
ポストからいいパスが出るようになれば、より撃ちやすくなるはず!

太田選手→
恐らくチームいちのピュアシューター!
ボールもらったらまずシュート!のつもりで!
サウスポー、クイックリリースと、防ぎにくい要素満載なんだから、
あとは自信を持つだけであります!
(もちろんシューターに自信もって撃たせる為には、REBの改善が必要ですが)

野尻選手→
私思うに、チームで最もイヤなディフェンダーでは?
どこからでも鞭のように手が伸び叩き落とす!
動きも速く高さもあり、飛べる!
体重こそ軽いかもしれないが、センスでカバー!
エースキラーにいかがでしょう!ヘリコとかにマンマークして欲しい!
乱闘寸前になるくらいのフェイスガードで!
しかも外も中も攻められるなんて、相手からしたら悪夢ですぜ。

そう!この多彩な控え選手たちを、ぜひ使いこなしてあげてください!
大阪がなぜ今年は気持ちよく勝てないか!
他チームもレベル向上したからってのもあるでしょうが、一番大きいのは
不動のスタメンが研究された、というのもあるのでは?
いくら能力が高くても、研究され、いろんな手で対応されたら、
そりゃやられますよ!

ぜひランニングゲームだけじゃなく、じっくりとハーフコートで攻めるとか
緩急つけてみてはいかがでしょうか福島HC(美肌)!
遅攻あってこそ速攻も生きるってモノです。

以上、妄想でした!
でも、リバウンドだけはお願いします!
これだけで絶対違いますから!

日曜日

2006-12-25 13:23:17 | バスケットボール
高松対新潟
第1Q 19-14
新潟はギャリソンが高い位置、低い位置と上手くポジションを切り替え、
チームのボール周りを良くする。
高松は攻守で激しく動くとともに、リバウンドを制して攻撃回数を増やす。
特にアシュビーがインサイドで活躍を見せるなど、
高松が昨日のゲームの勢いを感じさせ、5点リードで第1Qを終了。

第2Q 39-30(20-16)
高松は第1Qの勢いそのままに、インサイドのアシュビー、ソジャナーを起点に
ボールを回し攻撃する。
一方新潟は、高松スパークスとのミスマッチをつき、
ギャリソン、デービスがスクリーンをかけ合いインサイドを中心に攻撃する。
一桁得点差の攻防で、息を呑むゲーム展開のまま前半を終了。

第3Q 51-42(12-12)
両チームとも早いゲーム展開の中、アグレッシブな素晴らしいディフェンスで
フリーのシュートを打たせない。
得点の入らない展開が続き、12-12とロースコアなクォーターとなる。

第4Q 71-68(20-26)
ファウルトラブルを起こした高松アシュビーのディフェンスをつき、
新潟は序盤からデービス、ハートマンがインサイドを攻めたて4点差まで詰め寄る。
しかし、今日も残り1分50秒に高松 喜多が流れを引き戻す3Pを決める。
高松は追いつかれながらも集中力を切らさず、チーム一丸となって勝利をもぎ取った。


高松は昨日の勝利した流れを、試合開始直後から持ち込むことができた。
チームが一つとなり、貴重な2連勝をあげた。
一方の新潟は首位チームの実力を見せるもインサイドで力負けし、手痛い2敗を喫した。

今日も地元高松ブースターの熱く力強い応援がチームを後押しした。
一方の新潟も、熱心なブースターが高松に駆けつけ、
新潟選手はアウェイでも心強い声援を受けていた。

高松つえええ!
ブースターもマナーいいぞ!
新潟に勝てるということは本物です。

大阪対埼玉
埼玉を振り切り、大阪がオーバータイムを制する

第1Q 7-16
大阪は立ち上がりからシュートが決まらず苦しい展開となる。
一方埼玉は清水、トニエール、ジェームスの3人で16点を奪い、大阪を引き離す。

第2Q 28-28(21-12)
大阪は宍戸の連続3Pでオフェンスのリズムを取り戻すと、
フリースローも着実に決め残り3分で同点に追いつく。
埼玉は3Pが全く決まらないなど決定力に欠き、前半を同点で折り返す。

第3Q 51-48(23-20)
大阪はパルマーの3P、ニュートンのダンク、
埼玉はジェームスの3P、フィ-リーのゴール下と、一進一退の攻防が続く。
残り1秒で大阪ワシントンの3Pが決まり、大阪の3点リードで終了。

第4Q 68-68(17-20)
大阪は速い攻めで埼玉を突き放そうとするが、
埼玉もフィーリーのシュートなどで追いすがる。
残り26秒、大阪がワシントンの2Pで勝ち越すも、
埼玉ジェームスが残り11秒で2Pを沈め同点に追いつき、オーバータイムへ突入。

オーバータイム 88-81(20-13)
大阪がワシントンの3P、宍戸、波多野のフリースローなどで着実に加点。
粘る埼玉を振り切り、大阪が88-81で勝利した。


今シーズン8試合目のオーバータイムとなったゲームは、
大阪の波多野、ニュートン、埼玉のゴードン、フィーリーの4人が
ダブルダブルを記録する白熱したゲームであった。

波多野はあまり調子はよくないようですな・・・
埼玉はリバウンド的にはかなり分があったようですが、
完治していない庄司を使わないといけない懐事情が・・・

仙台対東京
東京の追撃ならず、仙台はイブにホーム2連勝。

■第1Q 27-14
スタートから両チームとも果敢にゴールを狙い、序盤は互角の戦い。
途中、スピーディーな攻防から仙台が連続ゴールでペースを引き寄せると、
東京は攻めが単調になり、ファウルやミスを多発。
仙台はインサイド、アウトサイドともよくボールが回った。

■第2Q 51-24(24-10)
ゾーンディフェンスに切り替えた東京に対しても、仙台は効率良く攻め、
シャペールの速攻からのダンクが決まるなど流れに乗る。
さらに仙台は207cmのセンター、エイカーが中盤からゴール下を支配し、9得点の活躍。
東京はベンチメンバーを多用して対抗するも攻め手に欠き、点差が広がった。

■第3Q 74-58(23-34)
後半の入りで東京が態勢を立て直し、
速いパス回しからハンフリーやジャクソン、ジョーンズが次々とゴールを沈める。
守ってはオールコートプレスを織り交ぜて仙台を翻弄し、5分を残して13点差まで追撃。しかしタイムアウト後、仙台は辛抱強くゴールに向かい、
日下や高橋の3Pシュートで突き放す。

■第4Q 90-80(16-22)
東京はファウルトラブルに陥り、ジャクソンが残り5分で退場。
仙台は東京のオールコートプレスにも冷静に対応して得点する。
残り1分を切って東京はファウルゲームに持ち込み、
仲西、信平、青木(康)らが加点して食い下がるが、
仙台が踏ん張って勝利をものにした。


開始直後は互角の攻防が続いたが、すぐに仙台が流れをつかんで一方的な試合運びに。
ただ第2Q、ベンチメンバー同士の戦いでは、双方に大味なプレーも見受けられた。
しかし、第3Qで東京が奮起すると東京ペースに一転。
仙台もミスが続いて一時は浮き足立ったが、
大量点差に守られて落ち着きを取り戻し、ホーム2連勝を飾った。

試合前には地元仙台のゴスペルグループ「DASH」によるクリスマスライブが行われ、
また89ERSチアーズもサンタの衣装で多彩なプレゼントをブースターに届けるなど、
アリーナはイブらしい盛り上がり。
さらに昨日に続き、ネッツトヨタ宮城様より先着1500名に
「89ERS手ぬぐい」がプレゼントされた。
またキッズリポーター16名が試合の様子を取材した。

少しずつ東京が復調の兆しをつかみつつある。
オールコートプレスはかなりいい感じだったようで。
勝又・信平コンビも、短時間なら十分いけると証明した!
(詰めの甘さはもちろんある。そこがスタメンとの差か?)
3ガードも、調子悪いなりに気合を見せていたと思います。

富山対大分
50%超の3P成功率で富山が大分に雪辱

第1Q 18-20
序盤9-2と富山がリードするが、大分のエリス、マーシャルが確実に点を決め、
すぐに追いつく。その後も一進一退の攻防が続いた。

第2Q 42-36(24-16)
富山の固い守りで、大分はリズムを崩す。
一方、富山はワードが4本の3Pを決めるなどペースをつかみ、
リードを6点に広げ前半を終了。

第3Q 65-51(23-15)
第2Qの勢いのまま、富山がマーリーのスティール、
呉屋のカットインなどで突き放しにかかる。
大分はエリスを中心に得点し必死に食らいつくが、
富山の14点リードで最終クォーターを迎える。

第4Q 81-70(16-19)
好調のワードが富山のオフェンスを引っ張り、
テンポのよい流れで大分につけいる隙を与えない。
大分はエリスがゴール下で奮闘するも、リズムをつかめないまま試合終了。

富山が2Qからのよいリズムを最後まで持続し、
攻守ともに頑張りを見せた試合であった。
また、ワード、マーリー、ジェームズが3Pを高確率で沈め、
チームトータルで52%の成功率。
昨日のホーム敗戦の借りを返し、今年の最終戦を勝利で飾った。

うーん、ワードが3Pを撃っているのはどうなんだろう・・・
博打だよなあ・・・
リバウンド、特にオフェンス時のリバウンドへの飛び込みがあんまり見られない・・・
やっぱりワードはSF向きのような気がする・・・

もしくはワード・石橋併用をお勧め。
ちなみに一試合目のビデオは来年までお預けです。半分しか撮れてなかった・・・
武さんいいじゃない!
「らしい」プレイ続出!
キャップが寝違えてのDNPだからしょうがないが、
太田選手は流れを変えるベンチモブのほうがあってる気がします・・・

あ、テレビで観戦して思ったんだけど・・・
MCうるさい。
TVでもあんなにクリアにコールが聞こえるってことは、
アリーナ内は相当うるさかったんじゃないかね?
富山のTOのときもコールしてるし。
ひっきりなしにしゃべってるし、コールのリズム変だし、
アナウンス関係も間違ってるし(これはGAORAの実況もだがね。だれだ武田ってw)
最後のインタビューもまとまりないし・・・

絶対他のチーム、特にMAXを観て勉強したほうがいい。
今のままではMCは8チーム中最低。

土曜日

2006-12-24 13:25:52 | バスケットボール
大阪対埼玉
大阪が走るバスケットで後半埼玉を突き放す

第1Q 28-32
大阪は立ち上がりシュートミスが続く。
埼玉はトニエールを中心にバランスのとれた攻撃で着々と加点。
大阪は中盤からリズムを取り戻し一進一退の展開となる。

第2Q 50-51(22-19)
大阪はワシントン、ニュートンのシュートが決まり、
オフェンスのリズムが全体によくなり着々と加点。
埼玉もフィリー、ジェームスの活躍で得点。埼玉のリードで前半終了。

第3Q 82-63(32-12)
大阪は外、中、速攻と多彩な攻めで全員が得点し一気に突き放す。
埼玉は攻めきれず、大阪19点のリードで終了。

第4Q 111-94(29-31)
大阪は立ち上がり雑な攻めが続く。
埼玉は激しいディフェンス、清水の3Pなどで一時は9点差まで詰め寄るが、
大阪はワシントンの要所での力強いシュートで加点。
最終的に大阪が15点差での勝利。
互いに多彩な攻撃ですばらしい好ゲームになったが、地力に勝る大阪の勝利となった。

清水耕介がいいようですな。17分で16点とは。

高松対新潟
高松、逆転で首位新潟を下す

第1Q 16-21
両チーム初対戦の顔合わせ。
ティップオフ早々からオフェンス、ディフェンスともに
新潟が首位チームの力を見せつける。
インサイドのディフェンスは早目のダブルチーム、
アウトサイドは徹底したマークで高松にボールを回させない。
一方、高松は動きが鈍く、終盤に連続ポイントを獲り、何とか5点差に詰め寄る。

第2Q 42-46(26-25)
高松は開始から体を張ったアグレッシブな動きとなり、ゲームを立て直す。
速いゲーム展開で高松が優位に進めるが、
新潟は要所で長谷川が中心となったオフェンスで主導権を渡さない。
一時、高松に逆転を許すも新潟ペースでゲームは進む。

第3Q 63-69(21-23)
序盤は両チームともに重い展開でゲームが進む。
しかし新潟は集中力を切らさず、
中盤以降はアウトサイド、インサイド、カットインなどで一方的にゲームを支配する。
一時は13点差まで開いていたが、高松はクォーター終了間際、
喜多の連続3ポイントなどで何とか6点差とし、第4クォーターに繋げた。

第4Q 85-83(22-14)
高松は第2クォーター同様、アグレッシブな動きで
開始から3分間で12ポイントをあげ一気に逆転する。
その後、一進一退のゲームが続くが、
高松がスパークスのアリウープダンクで流れを引き寄せた。
新潟は長谷川、デービスが最後まで奮闘するも、5連勝でストップ。

首位新潟がオフェンス、ディフェンスとも繋がりのあるチームプレーを見せ、
高松をリードした。
しかし早いアグレッシブな展開になると高松が優勢に。
地元ブースターの大声援に囲まれた高松が、首位新潟から勝利をあげた

■高松 青木 幹典(試合後)
最高のゲームだった。勝因はブースターの声援。
最高のブースターだと思う。
離されそうになっても我慢強くついていけたのはチームが成長した証。
第3クォーターが終わって点差が一桁ならひっくり返す自信はあった。
明日は今年最後のゲームなので、いい形で終わりたい。

いいねこのコメント。しかし新潟に勝っちゃったよ!
喜多は新潟にいたのか。手痛い恩返しですな。

仙台対東京
第1Qの勢いと集中力に勝った仙台が終始リードして勝利

第1Q 27-15
ゾーンディフェンスで始まった東京に対し、仙台は速いパス回しで対応。
東京が仙台のマンツーマンディフェンスを攻めあぐねているうちに、
仙台がディオウフの連続ゴールなどで着々と得点し、中盤で21-6の大差。
残り3分で東京はマンツーマンに切り替えて少し流れをつかみ、
12点差まで追い上げた。

第2Q 44-35(17-20)
双方とも慎重な入りで、手堅くゴールを狙うものの、
ファウルやターンオーバーも目立ち重苦しいムード。
終盤で東京がディフェンスの当たりを強くすると、仙台がペースを崩す。
仙台はベンチプレーヤー近藤の5得点が光ったものの、9点差となった。

第3Q 64-51(20-16)
序盤は仙台がインサイド、アウトサイドと着実に加点。
足がよく動く仙台のディフェンスを東京は攻めきれず、
ディフェンスでもファウルを重ねてしまい、信平が残り3分でファウルアウト。
仙台はフリースロー12投をもらい、9ポイントをゲット。

第4Q 91-80(27-29)
東京が立ち上がりから積極的に攻め、
ハンフリーやジャクソンのゴール下やミドルシュートなどでペースをつかみ、
残り3分で6点差に詰め寄った。
しかし仙台は慌てず、高橋の3Pシュートなどで突き放す。
最後は東京がファウルゲームに持ち込んだが、
落ち着いてボールを回す仙台が逃げ切った。

スタートから速いパス回しでモーションオフェンスが機能した仙台に対し、
ディフェンス、オフェンスとも浮き足立ってしまった東京。
1Qの勢いの差が、最後まで影響したゲームだった。
仙台は今季初のホームアリーナ、仙台市体育館での試合となり、
数多くのブースタ-の応援にも後押しされた。

試合開始前には女性シンガー「TIA」によるライブが行われ、
心地よく伸びやかな歌声が館内に響き渡った。
また89ERSチアーズがサンタのウェアになるなどクリスマスバージョンとなり、
試合前後にさまざまなプレゼントをブースターへ届けた。
さらにネッツトヨタ宮城様より、先着1500名に「仙台89ERS手ぬぐい」も
プレゼントされた。

東京ブースター決死隊も10人以上送り込まれたのですが、残念。
勝又・信平の活躍、忘れ去られていたチームプレイが垣間見えた、など
若干光明も見えてはきたが・・・

そして、富山対大分・・・くあぁぁぁぁぁぁ!
安定した試合展開に持ち込んだ大分が勝利

第1Q 16-22
富山の先制から始まり、ワード、ジェームズが加点していく。
一方大分はエリスの2Pで得点を重ね、残り2分を切ったところで逆転に成功。
大分のリードで第1Q終了。

第2Q 31-39(15-17)
両チームともディフェンスの頑張りでロースコアの展開となった。
大分が第1Qのリードを保ち、前半を折り返した。

第3Q 58-62(27-23)
両チーム3Pの入れあいから始まり、3Q終盤まで一進一退の攻防。
リズムを変えようとした富山が武井を投入。
その武井が期待に応え、富山のペースで3Qを終了。

第4Q 84-91(26-29)
富山は3Qのリズムを武井がつなぎ、速攻で得点を重ねる。
さらにオールコートのマンツーマンディフェンスで大分のターンオーバーを誘い、
2点差まで詰め寄るが、最後は大分・鈴木のミドルシュートが決まり、大分が勝利した。

立ち上がりこそ富山がリードしたものの、
終始安定した試合展開に持ち込んだ大分がアウェイの初戦をものにした。

タケさん大爆発!と聞き及びました。(これを書いた時点でまだGAORA観てません)
スタッツ見る限り、いいですね。
でも変わったとたんしぼんだらしいです・・・
太田選手も最初だけだったようで・・・
武井・太田両選手は短時間で流れを変える力があるんだから、
起用法をうまく考えないと・・・
石橋選手を絡めたゾーンもけっこう効果あったのに、
すぐ変えちゃったなんて話も・・・
ここは一つ、いろんなことを試してください!
根間キャプがDNP?なぜだ!

資格

2006-12-22 18:04:44 | バスケットボール
bjTVの特集でこんな記事が。

選手の意外な資格
bjリーグの中で資格取得者は25名。
「納得」の資格から、中には聞いたこともない資格を持っている人も!?
気になるあの選手はどんな資格をもっているのでしょうか?(運転免許は除きました)

ほほう、これは面白そう。
仙台 佐藤・日下→教員免許
佐藤選手、日下選手が教員免許を取得。
チームでも選手たちを引っ張る先生役なんでしょうか?

・・・まあ佐藤は元教員だし、日下も教員になるために地元に戻るところだったのは
聞いたことありますね。
でもこの二人がいたら宮城教員は強かっただろうね。

新潟・小菅 直人→危険物取扱免許
なんと、小菅選手が「危険物取扱免許」を取得!
対戦相手の危険(要注意)選手も小菅選手ならお手のもの?

・・・持ってると食うには困らないと聞いたな。

富山・石橋 C級地域スポーツ指導員
   太田・呉屋 教員免許
   米本 英検一級
   武井 英検
   野尻 簿記2級 情報処理3級 流通経済検定3級
   ハン 学士号
   黒田 教員免許、簿記、情報処理 フォークリフト、ボイラー、
      JABBAコーチC級、C級スポーツ指導員
今回、最も資格取得者が多かったチーム。中でも黒田選手の取得数には目を見張ります!

・・・すごいねみんな。
ヨネさんの英検一級がすごい。さすが慶応ボーイ。
他の検定のほうが今ではメジャーかもしれないが、英検一級は無条件に尊敬してしまう。

埼玉・清水太、原→教員免許
清水選手、原選手が教員免許を取得。生徒に人気の先生になれそうですよね!

・・・頭髪検査はOKなのか?

東京・青木勇人→教員免許 証券外務員 PADIレスキューダイバー
青木選手は、海の近くにお住まいとあって、
さすがスキューバーダイビングの資格をお持ちです!

・・・サーファーだからね。証券外務員がかっこいいな。

高松 宮本 ワープロ2級
   喜多 防火管理者
   城間 教員免許
   竹田 家電修理 JABBAコーチ 第二種電気工事士 冷媒回収技術者
個性派(?)資格が並ぶ高松。
竹田選手の「冷媒回収技術者」ってどんな資格なんでしょうか?

・・・竹田はもと家電メーカー?

大分 三友・佐藤→体育教員免許
   鈴木・与那嶺・島袋・君塚→教員
   栗野→学士号 米国公務員
教員免許がずらりと並ぶ中、
粟野選手の「米国公務員」は、なかなかお目にかかれない資格ですね!

・・・沖縄出身選手は、根間キャプ以外は全員教員持ってる?すごいな。

こういう企画はがんがんやってってほしいですね。
選手が身近に感じられます。

あ、大阪の選手はないらしいです。
さすがに答えてなかったり、書くほどじゃないなと判断したりしたのもあるでしょうが。

グラとは関係ないけど

2006-12-21 12:27:04 | バスケットボール
東京アパッチ、あまり状態がよくありません。
特にここ数試合、いろんな意味で精彩を欠いています。

東京アパッチの若きキャプテン・仲西淳が、
チームに対する意見を募集しています。
http://blog.junnakanishi.com/?eid=531302
この記事のコメント欄です。

他ブスでも、もう誰でもかまいません。

なぜこれをこちらにも書いてるかというと、
一番人口の多い東京のチームで、
本来ならメディアの露出も多いはず・・・

一見さんが一番行きやすいのが有明なんですよね・・・
つまり、アパッチがbjの第一印象になる可能性が高い!

頑張ってもらわないといかんのですよ!
アパッチブースターはもちろん、他ブスのみなさんも、
気になったことをコメントしてあげてください!

日曜日

2006-12-18 15:49:24 | バスケットボール
大分対大阪
大分自滅で連勝ならず。大阪が勝利。

第1Q 14-24
大分の相変わらずのスロースタートでゲームが始まる。
大分は開始から4分間得点が入らず、大阪の好きな様に得点を与えてしまう。
大阪はワシントン、パルマーの3Pで得点差を10点とする。
オフェンス、ディフェンス共にリズムが掴めない大分は空回りの第1Qとなる。

第2Q 26-37(12-13)
大分は水町、佐藤を投入し巻き返しをはかる。
一時は6点差まで詰め寄るが、大分はアウトサイドからのシュートが決まらず
大阪を攻めあぐねる。
一方、大阪はワシントン、城宝の正確なアウトサイドで大分の追い上げを許さず、
大阪ペースで前半を終了。

第3Q 36-54(10-17)
大阪は前半戦の流れのまま、完全にこの試合の主導権を握る。
ワシントン、城宝、パルマーのアウトサイド、インサイドと多彩な攻撃で、
大分にバスケットをさせない。
身体が重い大分は、オフェンスに精細を欠き得点を思うように伸ばせない。
大阪が18点まで点差を広げ3Qを終了。

第4Q 60-70(24-16)
開始早々、大阪ニュートンが負傷退場。
このクォーターから、大分はやっとエンジンがかかってきたが、時すでに遅し。
大阪は城宝がとどめの3Pで大分の息の根を止めた。

試合は、完全な大阪のペース。
大分は、アウトサイド、インサイド共にシュートの精度を欠き自滅する展開。
一方、大阪はアウトサイドのシュートが面白いように決まった。
大分のブースターにとってはストレスの溜まる試合だった。

桶谷HCの談話
開始早々から、まったく話にならない試合だった。
前半戦は選手に覇気が感じられなかった。
・・・が物語る通り、大分的には最悪のゲームだったようです・・・
大阪は6人しか出場してないが、勝つ。
ここが底力なんだろうか。

埼玉対仙台
仙台が後半追い上げオーバータイムに持ち込むも埼玉が勝利

第1Q 24-15
序盤はディフェンスから埼玉がペースを握り、残り6分で13-3と大きくリード。
残り3分半に20-4と16点差がついたところで、
2回目のタイムアウトをとった仙台がディフェンスを切り替える。
そして、アウトサイドからの得点で追い上げ、24-15と9点差で第1Qを終了。

第2Q 44-35(20-20)
仙台の激しいディフェンスに対し、埼玉はジェームス、マーカスがゴール下を切り崩す。仙台はターンオーバーから速攻を決められ、点差を縮めることができない。
終盤、埼玉はフィーリーを中心にインサイドで得点を重ね、9点差をキープし後半へ。

第3Q 65-58(21-23)
序盤は埼玉のペースで14点までリードを広げるが、
仙台はターンオーバーを誘うディフェンスで徐々に追い上げ、
残り4分で53-48と5点差につめる。
しかし仙台のファウルに対し、確実にフリースローを決めた埼玉が7点のリードを守り、最終クォーターへ突入。

第4Q 80-80(15-22)
ゾーンディフェンスを攻めきれない埼玉に対し、
仙台が徐々に追い上げ、残り3分22秒で78-78の同点となる。
その後は両チームとも攻めきれず、80-80の同点で終了。

OT 97-90(17-10)
1点差を争う攻防となるが、残り2分を切り、埼玉は原、清水(太)が3Pを決め
94-90と一歩抜け出る。
その後はファウルゲームを制し、97-90で埼玉が勝利をおさめた。

4Q最後の最後で仙台・日下の痛恨のミスがでたそうです。
ここにきて清水(太)、覚醒か!?

東京対高松
2日間に渡り安定した高松がアウェイで連勝。一方東京はドロ沼4連敗。

第1Q 22-27
東京は新加入のトニーをスタートで起用。攻守にリズムをつかむ。
しかし、高松も3Pシュートを確実に沈めて盛り返し、逆転に成功した。

第2Q 41-47(19-20)
ディフェンスから入った高松が、速攻で得点を重ねて2桁リードを奪う。
東京も随所にいいプレイを見せるが、高松の6点リードでハーフタイムへ。

第3Q 51-62(10-15)
このクォーターはお互いのディフェンスがよく、なかなか点数が入らない。
重い展開でゲームが進むなか、高松が若干点差を広げた。

第4Q 68-92(17-30)
立ち上がり、高松が連続得点でリードを広げる。
東京アパッチはオールコートディフェンスでプレッシャーをかけ追い上げに出るが、
高松は冷静なパス回しで攻略し、リードを広げた。

高松は昨日のゲームに引き続き安定したゲームを披露。
リバウンドを確実にとって東京に2ndチャンスを与えなかった。
一方の東京はハイパーオフェンスで応戦するが、
40分間通してそのオフェンスを魅せ続けることはできなかった。

うーん、東京の雰囲気は最悪の様子・・・
試合後のパーティーで気分転換が図れればいいんですが・・・
今足りないのは身体を張ってもぎとりまくるリバウンダー!
大場選手の復帰が切望されます!
逆に仲西選手がごりごりインサイド攻めてもいいんじゃないか!
最高到達点は負けてないんだから。

新潟対富山・・・
新潟、3P成功率75%で富山に大勝

第1Q 24-15
新潟は長谷川が攻守のリズムを作った。
試合のテンポに緩急をつけて、コントロールした。
小菅、ギャリソンの3Pが決まり始めると、
富山はディフェンスをマンツーマンからゾーンに。
両チームとも24秒オーバータイムで攻めきれない場面もあったが、
終始、新潟ペースで進んだ。

第2Q 45-28(21-13)
富山は新潟の粘り強いディフェンスから、アウトサイドの攻撃に頼るが決定力にかけ、
5分過ぎからはインサイドで積極的に仕掛けた。
一方の新潟は富山のゾーンディフェンスの隙をつき、
速いパス回しでデービスにボールを集め、着実に点を重ねた。

第3Q 79-44(34ー16)
新潟は立ち上がりからギャリソン、長谷川、ワイチ、佐藤の3Pが4本連続で決まり、
その後も勢いは止まらない。
ギャリソンはこのQだけで6本の3Pを放ち、全て成功。
富山も呉屋やジェームスのカットインで食い下がるが、35点差で第4Qへ。
ワードが残り1分、ゴール下での接触プレーから右足を負傷し退場。

第4Q 98-61(19-17)
富山はオールコートディフェンスで当たりを厳しくしたが、
勢いにのった新潟を抑えられなかった。
新潟はギャリソンと佐藤を中心にアウトサイド、インサイドから効果的に得点を決め、
今シーズン初の100点台を目指したが、わずかに届かなかった。

新潟の3Pが当たったゲームだった。チームの3P成功率は75%。
富山はディフェンスをマンツーマン、ゾーンと巧みに切り替えたが効果はなかった。

また、試合開始前に故障・体調不良でリハビリ中の藤原選手、寺下選手、池田選手、
下地アシスタントコーチの早期回復を願って、
ブースターから17,015羽の千羽鶴が送られた。
藤原選手は「1日もはやくみなさんの前でゲームができるよう頑張ります」と
お礼を述べた。

くぁぁぁぁぁぁぁぁ!
しかし、ゾーンを使い始めたのはいい傾向!
しかし連携がまだまだのようです!
石橋・ワード併用型ゾーンをぜひ推奨!
この場合はガードは小兵でもスピード重視でいきたい!
外もある程度警戒し、中には飛び込ませず、リバウンドもさせない方向で!
恐らくゾーンは石橋選手が知り尽くしてるはずだから、
ぜひ使ってください!

土曜日

2006-12-17 14:47:19 | バスケットボール
埼玉対仙台
仙台が終始流れをつかみ、アウェイで快勝

第1Q 17-15
序盤ペースをつかんだのは仙台。
だが、中盤には両チームとも得点力に欠け、ロースコアな展開に。
常に仙台がリードを奪う展開が続いたが、終盤に埼玉が仙台のミスをつき、
速攻から追い上げ、第1Qを17-15と逆転して終了した。

第2Q 27-33(10-18)
引き離すことのできない埼玉に対し、仙台は点差をじわじわ縮め、
残り5分で逆転に成功。
その後、高橋、日下、シャペールが3Pを決め、27-33で前半を終了した。

第3Q 53-61(26-28)
仙台はアウトサイドからの得点を伸ばす。
一方の埼玉はトニーエルを中心にゴール下から得点を重ねるが、
残り3分24秒で仙台・高橋の3Pが決まり10点差。
結局、53-61で最終クォーターへ突入。

第4Q 74-86(21-25)
序盤、埼玉が攻勢をかけ5点差につめるが3P、
速攻を確実に決める仙台がリードをキープ。
最後は、ファウルゲームによるフリースローも確実に決めた仙台が、74-86で勝利。
ゾーンディフェンスにも冷静に対応し、
アウトサイドを決めた仙台が終始流れをつかんだゲームだった。

仙台の日本人選手が活躍する確率が上がってきている気が・・・

東京対高松
第1Q 24-25
両チームともディフェンスがよく、ターンオーバーもない締まった展開。
ゲーム中盤からダンクが次々と炸裂し会場を沸かせた。

第2Q 39-60(15-35)
立ち上がり高松の3Pシュートが連続で決まり、2桁リードを奪うと、
高松の勢いが更に増す。
スパークスのアリウープも飛び出し、リードを20点に広げる。
東京はタイムアウトを取って流れを変えようとするが、
高松のリズムを崩すことはできずハーフタイムへ。

第3Q 70-88(31-28)
立ち上がり東京が8点連続で決め、追い上げる。
しかし高松は落ち着いてゲームを運び、リードを20点に戻す。
このクォーターは高松が完全に東京のよさを封じたクォーターとなった。

第4Q 70-88(19-20)
東京はフルコートプレスでプレッシャーをかけるが、高松のリズムは崩れない。
東京はジョーンズのアリウープなどビッグプレーが飛び出したが、
勝利につなげることはできなかった。

高松は終始安定したゲームを展開、インサイド・アウトサイドをうまく使い、
満遍なく得点を入れた。
一方の東京もスティールから連続得点を奪うシーンが何度か出たものの、
チームの好不調の波が激しくリードを詰めるには至らなかった。

うーん、まだこの試合のビデオを3Q途中までしか観てないんですが、
東京が楽しく無さそうに見えます・・・
スモールガード三銃士(仲西青木牧)が元気がない!
調子悪そう!
仲西は外が絶不調。で、やっとインサイドに切れ込み始めたが、
意識がシュートよりパスに向かっているため、潰されがち・・・
青木は調子悪そうに見えます。外角が意外と決まっていたように見えるものの、
カットインの際あまりスピードに乗れてない感じ・・・
調子悪いなりに活躍してたとは思うが、あくまで個人レベルであって、
チームケミストリーを良くする効果はなかった。
牧も具合悪そう・・・いつもより一割くらいスピード・パスの正確さがダウン。
ボミオスとマヌーサをかけられたみたい・・・
体のキレがないから不用意に手が出てファウルになっている感じか。
ヘリも爆発はしていないし、出場時間もセーブされていた・・・
ゴゲイ・ジョーンズも、爆発!ってほどではない。
地味にいい仕事してる感じだけど・・・
青木勇人が攻守に渡り引っ張ろうとしていたが、限界がある・・・

大阪対大分
ダブルオーバータイムを制し、大分が勝利

第1Q 19-24
今日のゲームは両者互角の立ち上がり。
大阪は城宝を1番に置き大分と戦う。その城宝が3Pで流れをつくる。
しかし、大分・三友がミドルショットですかさず応酬。
このクォーターは大阪が取り、クォーターエンド。

第2Q 43-34(24-10)
大阪・城宝がベンチに下がったところから、大分が反撃に出る。
残り4分で大分・アレンが3Pを決めると、大阪をジワジワと引き離すゲーム展開になる。終盤は大分が主導権を握り前半戦を終了。

第3Q 63-54(20-20)
シーソーゲームでゲームが進む。
大分は前半戦で掴んだ流れを完全にものにすることができず、
大阪のディフェンスに行く手を阻まれる。
結果、このクォーターは点の取り合いとなり、最終クォーターへ。

第4Q 78-78(15-24)
大分はインサイドへの攻めを大阪に阻まれ、逆に大阪にジワリジワリと詰め寄られる。
残り1分、大阪・ワシントンのフリースローでついに同点に追いつかれ、
いやなムードがコートに流れるが、
ブースターの後押しで何とか同点でオーバータイムに突入。

OT 84-84(6-6)
両チームとも、肝心なところで、あと一本が決まらずダブルオーバータイムへ。

OT2 101-95(17-11)
大分、大阪ともにフリースローで得点を積み上げていく展開。
残り10秒から、2点リードの大分に、大阪がファウルゲームを仕掛ける。
しかし、残り2秒で大分・鈴木の2P&フリースローでジ・エンド。
白熱した試合を大分が制した。

大分が主導権を握ったかのように見えた前半戦の攻防も、
後半からの立て直しで、第4クォーターには同点に持ち込むとういう、
大阪の底力を見た試合だった。
しかし、ブースターの後押しで、大分はダブルオーバータイムの末、
このエキサイティングなゲームを制し昨年の王者大阪を降した。

また、ハーフタイムには5大会連続で全国制覇を達成している
日本文理大学チアリーディング部「BRAVES」の演技が披露された。
日本一の演技に観客はため息と、歓声をあげていた。

司令塔のマットが全治3週間のケガ。
斉藤資も途中退場・・・
これがなくても大分が勝ってたかもしれない勢いだったようです。

新潟対富山
接戦を制し、隣県対決は新潟が勝利

第1Q 19-25
開始14秒、新潟はギャリソンの2Pシュートでスタート。
デービスの2P、小菅の3本連続の3Pで15-8と7点差に広げた。
富山はディフェンスをマンツーマンからゾーンに切り替え、
新潟のインサイドの攻撃を抑えることに成功。
5分過ぎから新潟の得点が止まり、富山は呉屋のドライブで流れをつかんで、
一気に得点を重ね、富山が6点リードで第1Q終了。

第2Q 33-41(14-16)
富山は第1Qに引き続き、ゾーンとマンツーマンのディフェンスの切り替えを仕掛けるが、新潟は長谷川の3Pでくらいつく。
最後は富山のハンが2Pのブザービーターを決め前半を終了。

第3Q 60-59(27-18)
新潟は攻守の切り替えを速くし、オフェンスりバウンドを取りだす。
デービスを起点としてインサイドから着実に得点を重ね、3分過ぎに富山を逆転。
しかし富山も呉屋、マーリーらの攻撃で再び逆転。
一進一退の攻防が続き、最後は新潟のハートマンが2Pを決めて1点リードで第4Qへ。

第4Q 82-78(22ー19)
新潟は、第3Qで逆転した勢いを持ち込み、引き続きインサイドで勝負を仕掛ける。
富山も積極的にドライブで勝負をするが、3分過ぎからファウルを連発。
新潟はフリースローを効果的に決めて引き離し、4点差で勝利を飾った。

立ち上がりは新潟が優勢だったが、富山のゾーンディフェンスが機能し始めると、
新潟はリズムを崩した。
しかし、攻守の切り替えを速くしてペースの立て直しに成功した新潟が接戦を制した。

また、エキシビジョンでは新潟エイティワン対富山選抜の車いすバスケットが行われた。序盤から富山のペースで試合が進み、富山が54-24で新潟を破った。

富山起死回生の策は、マンツーとゾーンの併用だと思います!
石橋・ワード併用で挑めば、ここまで相手にリバウンド取られることはないでしょう!

・・・が、ちなみにこの記事を書いてる時点で34点差つけられてます・・・

日曜日

2006-12-11 12:47:53 | バスケットボール
高松対大分
第4Qに突き放し、高松が大分戦の連敗を3でストップ

第1Q 17-16
両チームともに激しいディフェンスでの立ち上がり。
高松は昨日と同じくアシュビーのインサイドを起点として攻撃する。
一方大分はエアーがインサイドで起点となり上手くパスをまわし攻撃する。
ロースコアながら第1Qから一進一退のアグレッシブなゲーム展開。

第2Q 39-35(22-19)
大分は開始早々オフェンスでの動きがいっそう早くなる。
昨日と同じくガード陣がスクリーンを仕掛ける展開となる。
しかし早いゲーム展開では高松に分があり、
中盤は高松ガード陣が、走るオフェンスで優勢にゲームを進める。
終盤は再びせめぎ合いとなり前半を終了。

第3Q 54-55(15-20)
開始早々、大分はアレン、三友の3Pで一気に逆転。
高松は昨日同様、第3Qの悪夢が蘇る。
しかし今日は、スターティングファイブの竹田が身体能力を生かし、
激しいディフェンス、オフェンスリバウンドと大分の流れを止める活躍を見せる。
終盤以降、得点が拮抗した中で主導権の奪い合いが続く。

第4Q 81-68(27-13)
高松は激しいディフェンスと、走るプレイスタイルが戻る。
序盤からインサイド、アウトサイドともにオフェンスが爆発。
最後は大分を突き放した。

大分はゲームの中盤以降スクリーンを上手く使ったプレースタイルを維持できなかった。高松は待ち望んだ大分からの1勝を挙げる事が出来、
ホームコートはブースターの熱気に包まれた。
また、第4Q終盤には地元香川出身の宮本、山崎が二人一緒にコートに立ち、
後輩たちからこの日一番の声援が贈られた。

大分がもう少し外国人選手を休ませられればね・・・

仙台対新潟@山形
終始リードする新潟が、追いすがる仙台を振り切りアウェイで2連勝

第1Q 16-19
序盤から激しい攻防が続く出だしとなった。
新潟はギャリソンによるインサイドでの攻撃やワイチの速攻などで突き放そうとするが、仙台はディオウフの1on1やシャペールのミドルシュートなどにより得点し、
点差が離れない。

第2Q 31-38(15-19)
新潟は長谷川の連続得点によりリードを広げ、一時10点差にするものの、
仙台はディフェンスを2-3のゾーンとマンツーマンを併用し、攻撃の的を絞らせない。
新潟に仙台が喰らいついていく展開となり、新潟が7点リードのまま前半が終了。

第3Q 49-56(18-18)
仙台は後半ゾーンでスタートし追撃。39-40と1点差まで詰め寄るも、
ディフェンスリバウンドが取れずリズムがつかみきれない。
新潟7点リードのまま最終クォーターへ。

第4Q 68-79(19-23)
新潟、仙台とも堅い守りで相手に連続得点を許さず、一進一退の攻防が続く。
残り5分となったところで、新潟はオフェンスリバウンドからのフォローにより加点し、11点差とする。
残り1分、仙台がファウルゲームを仕掛けたが、新潟が逃げ切った。

ゲーム序盤からお互いに激しい攻防が続く好ゲームとなった。
両チームともインサイドからの攻撃を起点とするモーションオフェンスを展開。
新潟はゾーンとマンツーマンを併用する仙台にうまく対応し、
常にリードを守る展開となった。
仙台はディオウフが31得点、15リバウンドと気を吐くも、
新潟は5名の選手が二桁得点と総合力で仙台を上回った。
なお、仙台のブラックウェルは体調不良のため昨日に引き続き欠場。

また、山形開催2戦目は好天に恵まれ、多くの仙台ブースターが来場した。
また、新潟ブースターの姿も多く、両ブースターが一緒になって
仙台名物「ジンギスカンダンス」を踊った。

ブラックウェルは大変だね・・・
ノロウィルスかな?
しかし新潟は強い!すぽるとで試合の模様を伝えていたが、
バランスよくなってる!
しかし、こういう場合離脱者が戻るとだめになる場合もある・・・


大阪対東京
東京アパッチをねじ伏せ、大阪が連勝

第1Q 25-26
東京が、新加入のジョーンズをスタートに起用し、
外国人選手4人がコートに並んでのスタート。
その東京が、高さ溢れる攻撃で引き離しにかかるが、
大阪はロティック、パルマーの連続3Pで離されずついていく。
両チームとも外角あり、カットインあり、ダンクありの迫力あるプレーの応酬で
ファンにはたまらないプレーが続出し一進一退のゲーム展開で終了。

第2Q 56-40(31-14)
大阪は、東京の外国人パワーに目を覚ましたか、
高い確率で次々にシュートを沈めていく。
更に、大阪はメンバーチェンジした選手が次々得点。
東京はハンフリーに頼った攻めでバランスを欠き、攻撃で得点が伸びず、
大阪が16点リードで前半を終了。

第3Q 77-58(21-18)
大阪はニュートンの力強いリバウンドを中心に得点を重ねる。
東京はオフェンスのリズムがつかめず、大阪が19点リードで終了。

第4Q 108-84(31-26)
東京は、仲西、牧、青木康を同時にコートに送り込み、
立ち上がり連続ゴールを決め、一時は6点差に詰め寄る。
しかし、大阪はニュートンのゴール下でのシュートが流れを変え、
主導権を握り返し、一気に突き放した。
久しぶりの100点ゲームとなった大阪は、全員がムラなく得点を上げた。
天日ヘッドコーチの好采配が光ったゲームでもある。


天日君、オンザコート4をやられる気分はどうかね?
しかしジョーパパも思い切ったことをする・・・
しかも残り一人はいぶし銀・青木勇人・・・
フリーポジションだから、という言い訳は置いといて、
一体誰がゲームメイクを!?
しかしメンバーチェンジした大阪(つまり日本人)にやられたのか・・・
大阪日本人選手、波多野以外はあまり点は取ってないようだが、
最近はやりの「スタッツに残らないファインプレー」?

まあ日本人選手に体調不良が相次いだとも聞いてるし・・・
青木コーヘーなんか点滴打ったらしいね・・・
日本人の不調が続いてますな東京アパッチ!

さあ!富山対埼玉
終盤に追撃を受けるも富山がリードを守りきり勝利

第1Q 20-26
埼玉は立ち上がりから速攻が決まり、10-0と富山を引き離す。
富山は根間の3Pで序々に点差を縮め、埼玉リードで1Q終了。

第2Q 45-35(25-9)
富山はオフェンスリバウンドから確実に得点を重ね、
残り6分、ナイルのダンクで同点に追いつく。
その後も確率よくシュートを決め、45-35と埼玉を突き放して前半を折り返す。

第3Q 70-48(25-13)
埼玉はオフェンスリバウンドを取るも、
富山の執拗なディフェンスでセカンドチャンスを活かせず。
逆に富山は根間、ナイルのアウトサイドからのシュートが決まり、
22点リードで3Q終了。

第4Q 83-78(13-30)
埼玉はオールコートプレスから、富山のターンオーバーを誘い、
清水耕介の連続3Pが決まる。
さらにフィーリーのゴール下、ジェームスのリバウンドシュートで
一気に8点差まで詰め寄るが、最後は富山が確実にフリースローを物にし試合を決めた。

前半はアップテンポな試合展開の中、
富山が確実にアウトサイドからのシュートを決め優位に立つ。
第3Q終了時には22点差となるも、埼玉は攻撃の手を休めず追い上げたが、
最後はホーム富山がリードを守った。
富山ブースターの絶え間ない声援が力強く後押し。チームに白星をもたらした。

呉屋不調?富山のあまりの寒さに驚いている旨日記に書いてたけど。
その代わりにキャプテン大爆発!
しかし相手は庄司抜きですから・・・
しかし、DNPが多すぎやしませんか!?
太田のプレイタイムが増えてるのはいいですが・・・
もう少しいろいろ試さないと、これから先外国人選手の疲労がたまり、
いろいろ大変になりそうな気がします。

土曜日

2006-12-10 11:58:48 | バスケットボール
仙台対新潟
山形開催の1位・2位直接対決は新潟が逆転勝ち。

第1Q 25-17
新潟は立ち上がりからオフェンス、ディフェンスとも速い動きで仙台を翻弄。
仙台は攻めきれずにミスが続き、0-12までリードを許す。
ところが仙台がメンバーを入れ替え、ゾーンディフェンスを敷くと、
一転して仙台ペースに。
日下、高橋の3Pシュートも決まり、仙台が8点リードでクォーターエンド。

第2Q 41-42(16-25)
仙台が松田の連続ゴールなどで好調にスタート。
だが、中盤から新潟がオールコートディフェンスを挟むなどして反撃に出ると、
仙台の攻めが単調になり、ターンオーバーも重なる。
残り2分、長谷川の2本目の3Pシュートで新潟が同点とし、最後は1点の勝ち越し。

第3Q 57-59(16-17)
新潟のタイトなディフェンスに仙台が攻めあぐねているうちに、
小菅の3Pシュートなどで新潟がリードを広げにかかるが、
ファウルが多く波に乗り切れない。
後半は仙台の外国人3選手がゴール下を支配し、
エイカーのリバウンドダンクも決まり2点差まで詰め寄っった。

第4Q 70-80(13-21)
序盤は追いつ追われつの緊迫した展開。
しかし中盤でディオウフがファウルアウトすると、仙台は途端に攻め手に欠き、
外角のシュートもことごとく外れる。
その間も新潟は着実に得点し、終盤、仙台はファウルゲームに持ち込むが、
新潟がそのまま逃げ切った。

前半は両チームとも攻守にわたって実力を出し合い、
ベンチプレーヤーも活躍するなど、好ゲームを展開。
しかし後半はお互いにファウルが重なって重苦しいムード。
結局、主力外国人選手をファウルアウトで欠き、意気消沈する仙台に対し、
最後まで堅実なプレーを忘れなかった新潟が勝利した。
なお、仙台のブラックウェルは体調不良のため欠場している。

また、仙台のホームゲームとして初めて宮城県外の山形市で開催。
冷たい雪が降る天候だったが、
ゲーム以外でもシュートチャレンジなどのアトラクションで盛り上がった。

新潟は本当に強い!少ない人数でよくしのいでいます。
広瀬HCが坊主にしたってのは本当でしょうか?
そりゃ気合も入りますな。

大阪対東京
ロースコアの戦いで苦戦しながらも大阪が勝利

第1Q 19-16
大阪はスタートが悪く得点が入らず、東京はハンフリーを中心にムラなく得点。
一時は10点リードするが、残り3分から大阪が盛り返し逆転。
大阪が3点リードで終了。

第2Q 45-34(26-18)
大阪がスタートからゾーン、東京も中盤からゾーンになり
互いに外角からの3Pなどが中心になる。
大阪が残り3分すぎにマンツーマンに切り替え、速攻を中心に得点を重ね、
11点リードで終了。

第3Q 57-58(12-24)
東京がスタートから連続得点で一気に追い上げ、
その後もマクガイヤ、ハンフリーの活躍で東京が1点リードで終了。

第4Q 74-68(17-10)
両チームシュートミスで得点が伸びなかったが、
苦しい場面で、大阪がリバウンドと速攻で東京の追撃をかわした。

今回は石橋選手も起用!ものすごい気迫でディフェンスし、
東京のガード陣に仕事をさせなかったようです。
しかし東京の新戦力、苔”井さんことGOGETITトニー、すごいな!
観戦した方いわくまだアジャストできてないみたいですが、
それでも23PTS4REB!
これで慣れてきたらどうなるんだろ・・・
ヘリコが絶不調(それでも17点・・・)じゃなかったら、勝ってましたね。
しかしダレン・仲西が無得点は寂しいですな。


高松対大分
序盤のリードを守りきれず、高松が3連敗

第1Q 21-11
高松はインサイドからの攻撃を起点とし、アシュビーを中心に攻める。
大分はスクリーンプレーを多用するが上手く使えずインサイド、
アウトサイドともに攻めあぐむ。
後半高松は大分のディフェンスをインサイドに集めたことにより
フリーで3ポイントを決め始める。
徐々に点差がひらき10点差で第1Q終了する。

第2Q 37-30(16-19)
大分は開始早々追い上げをかけるが第1Q同様インサイドを攻めきれない。
一方高松はスパークスの3ポイントや
ウォーレン、アシュビーの速攻による連続ポイントで主導権を渡さない。
高松はインサイド、アウトサイド、速攻とバランス良く攻めるが
ロースコアな展開で波に乗れない。
最後は大分マーシャルの3ポイントが決まり後半へとつなぐ。

第3Q 51-56(14-26)
序盤大分はマーシャルのカットインや三友の3ポイントで一気に逆転する。
中盤、逆転しては逆転のシーソーゲームが続き、
高松はスパークスの豪快なアリウープダンクで再び流れを引き寄せようとする。
しかし終盤、大分の外国人勢による連続ポイントでゲームの流れは大分へと傾く。

第4Q 70-85(19-29)
序盤から第3Q同様大分のペースでゲームが進む。
インサイドを押さえられた高松は攻撃が単調となり苦しい状況でのシュートが続く。
一方大分は上手くスクリーンが機能しフリーでシュートを打つ回数が増え
確実にポイントを重ねる。
また、要所でオフェンスリバウンドを獲り攻撃回数を増やす。
高松は第4Q一度も大分に追いつくことが無くホームでのゲームを落としてしまった。

前半は高松がインサイド、アウトサイド、速攻と持ち味のバランスの良い攻撃で
終始ゲームを支配するが、
後半戦略を立て直した大分に起点となったインサイドを押さえられ、
その後圧倒されるかたちとなった。
ロースコアに持ち込んだ大分を高松は打ち砕けなかったが、
終了ブザーまでブースターの熱い声援が鳴り響いた。

TVで観ましたが高松熱いな!とくに地元高校生の応援が熱い!
しかし、前回観た時も気になっていたんだが、
特に外国人選手、後半気を抜いてしまう場面が多かったような・・・
疲れかな?

そして・・・富山対埼玉・・・
第2Qにリードした埼玉が、そのまま富山を振り切る

第1Q 20-20
富山、埼玉とも、試合開始序盤から点の取り合いが続き、第1Qを20-20で終える。

第2Q 34-41(14-21)
富山はアウトサイド中心にシュートを狙うがことごとく外れ、リズムを悪くする。
逆に埼玉はリバウンドを支配、速攻も決まり富山に7点差をつけ前半を終える。

第3Q 50-58(16-17)
富山はディフェンスを修復しリバウンド、ルーズボールを頑張り食らいつくが、
点差を縮めるまでには至らない。

第4Q 74-85(24-27)
富山は残り5分までに3連続3P等で猛烈な追い上げを見せるが、
埼玉が最後まで富山を波に乗せず、11点差をつけ振り切った。

終盤は僅差の攻防が展開されたものの、
第2Qの貯金がものをいい、最後は埼玉が逃げ切った試合となった。
富山はワード、マーリー、ジェームスの3人に得点が集中し、
他の選手の得点が伸びなかった。

清水(太)が20PTS4ASTか!これはまずい!
埼玉対策は、まずガードに仕事をさせないことなんだが、
されまくりか・・・
富山は日本人選手が不調か・・・
呉屋が5点か。平均より約10点マイナスだから、ここが勝負の分かれ目か。
そして根間CAPが0点・・・らしくない!
DNPの選手が多い・・・
再三に渡り言ってますが、いろんなオプションを使ってみませんか!?
黒田石橋ベテランラインでインサイドをごりごり攻めるのが観たい!
武井選手が縦横無尽に駆け回る姿が観たい!

太田選手は少しずつ開花しつつありますよね!
使ってみないと良さもわからないです!