速攻野郎Gチーム!B2富山グラウジーズ応援ブログ

日本プロバスケリーグ・Bリーグの
富山グラウジーズと選手、志ある関係者を応援するブログです!

今応援せずにいつ応援するというのか

2009-01-29 08:49:38 | バスケットボール
さて、ロドニーの「契約譲渡」発表。

理由はなんだ。

…まあ、金だろう。

グラウジーズは、恐らく深刻な状況にある。

糞フロントと罵るのは簡単。

でも、罵ったところで、一気に全てを解決できる「スーバーフロント」が現れるわけでもなく。

社長を会長にして決定権をなくし、
GM・社長はリーグ本体が代理を送り込めばいい、という、
素晴らしい案が、グラウジーズスレに書かれていたが、

「金だけ出せ口出すな」と本気で言えるのはすごいなと思う。
普通は思ってても言えない。
…一理あるけどね。
呉屋と秤にかけても前HCを残したのは、社長の意思だったという話があるが、
それが本当なら大失策だし。

リーグから代理を派遣してもらうにしても、
この事態を解決できる人材がいるなら、
先に大分をなんとかしてるはず。
中野さんでも何とかできてないようですし。

富山でスポンサーを集めるなら、
「地元の人間」であることは有利に働くはずです。
この地の利がなかったため、福岡レッドファルコンズは
スポンサー集めが難航した経緯があります。

他にいい人がいないので、フロント・経営陣刷新の必要はないと思います。
不正してたり、私腹を肥やしたりしてるなら、
代わりがいなくてもクビ!の選択もありますが。
もし人事に関する対案がある方は、コメントお願いします。
リーグから…なんてのは対案ではないですが。

ちなみに西村さんは難しいでしょうね。
わざわざ氏のblogに出向いて中傷したのは、
ほかならぬグラウジーズブースターですから。

で、グラウジーズへの提案。
ロドニー契約譲渡・ババカの罰金の経緯は速やかにかつ正直に公式で発表する。
そうなると会社の金回りも公開する必要があるだろうから、
全てぶちまける。
その上で更なる業務改善努力を。
状況がわからなければ、どう協力していいかもわかりません。

全てぶちまけた上でまだ協力するブースターがいれば、
全面的に協力を仰ぐ。
金だけじゃなく口も出してもらう。

…そこまでして駄目なら、残念ながらチームはなくなるでしょう。

今応援しておけば、末代までの語り種となるでしょうな。
富山絶対防衛戦の英雄です。

個人的提案。
ホームでのサービス向上。
少しずつでもグッズを増やす。
自虐ネタでもいいし、
受験絡めてもいいし。


最後に。
某ハンバーガー屋さんと某新聞屋さん。
あなたがたのような大企業がスポンサーについてるのに経営危機だなんて、
プライド、いや、企業財力への信用にかかる問題では?
かといって、ここで降りたら拍車がかかるし…

ロドニー

2009-01-25 17:46:29 | バスケットボール
報知新聞の地方版で、オールスター選手のロドニーが
退団の見通し、という話が出ていたらしい。
ソースを確認していないからなんとも言えないが、
うわさでは契約不履行のため、という話もある。

フロント叩くのはその人の勝手だし、
叩かれるのは立場上しょうがないとも思うんだが、

・・・何も解決しないんだよね。

フロントの不手際というより、資金繰りの悪化が原因だと思うんですよ。
フロント刷新したとたん経営が向上するなんて思えないし。
(するならどうぞどうぞ)
無から有を生み出せる魔法使いなら、どれだけいいか・・・

何か不手際や放漫経営の話があったらお聞かせ願いたいくらいです。
あるなら私もフロント叩くかも知れません。

福島前HC更迭の話をいまだに持ち出す人もいるようだが
ここまで来るとさっぱり理解できない。
理解できないから批判する気もないですけど。


結局は、金。

チームにお金をもたらすにはどうすればいいのか。
チームは、勝つことでグラウジーズの名を上げる。

ブースターはグッズなどで金を落とす。
応援することで、グラウジーズの広告的な価値を上げる。

そして、スポンサーを獲得する。
これしかないよなあ。

地元企業だけじゃなく、例えば「社長が富山出身」とか、
そういうところまで話を広げる必要もあるか。

とりあえず、やれることをやってみようと思います。
あきらめるのはいつでもできますからね。

目指せプレイオフ!
バカ?と言われようと、目指せプレイオフ!
「がけっぷちチームの奇跡」、なんて、
マスコミが好きそうなネタだと思うんですが。

あけましておめでとうございます。

2009-01-08 21:20:22 | バスケットボール
27日の観戦記を書こうと思ったら、
あっという間に年が明けてしまいました。
プライベートが忙しく・・・

27日有明。
思ったほど寒くない。
土曜の演出は・・・
可もなく不可もなく、というか、あっさり風味。
大人ダンサーズ、あまりうまくない印象・・・
飲食品も、ちと高くしょぼい印象。
入り口でMC UME氏にご挨拶。
真っ赤なダウンジャケットでした。セルフつっこみしてましたw

バスツアーがダメになったと聞いていましたが、
最初、自分たち以外の赤色が皆無でどうしようかと思いましたが、
少しずつ集まってきてほっとしました。
毎回一緒に応援しているK家ご一行様も登場!

しかし、アパッチブースターからのエール交換に対応できず・・・

入場。
グラ、確かに表情が明るくなっていました。
(HCは若干硬めでしたが)
重い展開で一進一退の攻防。

と、アパッチ側インサイドで小競り合い?
ババカ対ヘリコプター。
逆サイドでのことで、状況がわからないが、
両軍必死で止める。
しかし、なぜか審判は間に入らない。
(特に規定はないものの、通常は間に入って止めるそうです)
それどころか、離れたところ(オフィシャルの対面)で協議。
その間にまた揉め事が始まりかけるが動かず。

主審がオフィシャルに話しかける。
「殴り合いがあったため、ババカ退場」

・・・はぁ?
二人とも殴ってはいないだろ?
(アパッチブースターに確認したところ、殴っていないと断言していました)

しかもこの日は3人とも位置取りがおかしく、死角が多く生まれていて、
この揉め事の発端となった交錯の際も、
エンドライン側から見る位置に一人もいなかったように見えました。

しかも、百歩譲って殴り合いがあったとして、
殴り「合い」なら両者退場じゃないのか?
そう叫ぶと、まるで聞こえたかのように
「両者退場」と言い直す。
その顔は迷いというか苦笑いというか・・・
決して浮かべてはいけない表情を浮かべていた。

「マイクを使って説明しろ!」
と叫ぶと、やっとスタッフが主審にマイクを渡し、
対処を説明。

その間に、とばっちりでニック・デービスもテクニカル。

このわけのわからない対処に、
アパッチブースターもメッセージボードでイヤミを。

この際、アパッチブースターとグラウジーズブースターの間で
「言い争い」があったという話がありますが、
現場にいたものとして、事実ではないと言わせていただきます。
アパッチブースターからは、
審判へのブーイング(一部はババカへのものもあったかと)、
両陣営への(特に英語が話せるメンバーへの)乱闘制止の要求はあったものの、
グラウジーズブースターへの「口撃」はありませんでした。
少なくとも我々には聞こえませんでした。

グラウジーズサイドからは、よく見えなかったこともあり、
上記のような、特に審判への抗議くらいしか出ませんでした。

どこに言い争いがあったのか、理解に苦しみます。
悪魔の証明になってしまうので、
言い争いがどのようなものだったのか説明してほしいくらいです。

両選手が退場になった後も、一進一退の攻防は続きましたが、
ベンチ入り全員が仕事をした(アパッチ側もしていたけど)
グラウジーズが辛くも勝利を収めました。

気持ちよく勝ちたかった、というのが本音でもあります。
時間が経ってしまったので手短にまとめました。