速攻野郎Gチーム!B2富山グラウジーズ応援ブログ

日本プロバスケリーグ・Bリーグの
富山グラウジーズと選手、志ある関係者を応援するブログです!

一転

2016-07-08 02:29:50 | Weblog
バスケットボール男子・Bリーグ、
富山グラウジーズの市ノ川会長(埼玉県川越市、愛地産業社長)の辞任から一夜明けた6日、
黒田祐社長と市ノ川氏が北日本新聞の取材に応じた。
黒田社長は、市ノ川氏が提案していた経営陣刷新案は白紙になったとし
「市ノ川氏を除く取締役8人でBリーグへ準備を進めていく」と語った。
市ノ川氏は辞任の理由について「チームをより良くする案に賛同が得られず、任期満了も近いため」とした。

黒田社長は取材に対し、5日に県民会館で開かれた臨時の取締役会で、市ノ川氏からの辞表を受理したと説明。

「9月のリーグ開幕を前に、ブースターの皆さんを不安にさせて申し訳ない」と謝罪し、
「今後、チームとブースターが一丸となるオール富山の体制をつくっていきたい」と意欲を述べた。

 市ノ川氏は「新リーグではチケットやスポンサー収入がチームの将来を左右する。今までの体制では甘いと思った」と振り返った。
本年度で任期が切れるとした上で
「提案を受け入れてもらえなかったことは残念だが、チームを応援していく気持ちに変わりはない」と話した。

市ノ川氏の提案は、黒田社長を代表権のない社長とし、代表代行にbjリーグ関係者を新たに迎えるという内容で、
一部の取締役が難色を示していた。

北日本新聞社の記事から。

一応解決と見ていいのかな?
とにかくダメそうな落下傘は回避か。

しかしこれが成功すると少しでも思われたんだとしたら、
グラウジーズの「おらが街のチーム」意識もなめられたもんである。
黒田社長が就任する前も知っている方なのに。

本当に、市ノ川氏が自ら動いた結果なのだろうか。


ただ、財務体制強化が必須なのは確か。
というか人手が足りてない気がする・・・
どうしたもんか。
まずはブースター会員数を伸ばし、
営業かける際の材料にしてもらうことか。

そして城さんおかえりなさい!
このタイミングでの帰還はさすが。
役者が違う!

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