昨日のニュースで驚いたのは、 警視庁組織犯罪対策課の巡査長(女性)が、育児休暇中に酒酔い運転で事故を起こした事です。逮捕容疑は酒酔い状態で生後5カ月の乳児を乗せたワンボックスカーを運転し、前の車に衝突、追突された車の運転手が110番し発覚。亀有署員が飲酒検知をしようとすると、乳児を抱いたまま数メートル逃走し転倒。さらに十数メートル、乳児を置いて逃げた。容疑者からは、酒気帯び運転の基準値の6倍に当たるアルコールを検出。鮮烈なニュースとして報じられました。警察官がそれも育児休暇中でもあり避難を浴びても仕方の無いことであり、事故後の対処も問題になっていました。しかし、警視庁の職員全員を分母とすると、45000人の1人がやった事です。大企業数個の規模の人数ですから、そんな輩が1人や2人いてもおかしくないのです。この手の事故が起きると、公僕がどうしてそのような事をするのかになります。また同じ様な事を先生が起こしても同じ避難の的になります。やはり納税一般市民からすると、彼らは給与が税金で賄われている点が一番大きいのだと感じました。
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