ふくぷくの日常

日常生活

覚えてくれていた。

2013-06-07 22:39:26 | 日記
今日は、ホームにいる伯父に会いに行きました。
私の事、覚えているかな?
分からなかったら、どうしよう?
不安を持ちながら、伯父の部屋へ。

「伯父ちゃん、私の事わかる?○だよ。」

「弟が可愛がって何処にでも連れていた○ちゃんを忘れるはずないよ。」

もう、涙、涙の対面でした。
昔の事は、よく覚えています。
新しい事は、記憶に残らないのか?何回も聞いてきますが、会話は、成立しました。

伯父は、父の4歳年上の兄です。
顔がそっくりで、父に会った様に錯覚します。

伯父も、

「寂しくなったら、いつでも顔を見においで。自分では分からないけど、似てるとよく言われた。」

30分程話をして、

「帰るね。伯父ちゃんの顔をまた見に来るからね。」

帰る間際に、私の手を取り泣いていた伯父。

涙の再会に涙の別れ。

涙が止まらなくて、日傘で顔を隠し泣きながら帰りました。



夜、友人からメールが入りました。

「今日、面会に来た?」

友人の勤めているホームに伯父が、お世話になっています。
友人は、外周りで不在でしたが、今日は、姪御さんが、面会に来られたと話を聞いたので、私だとわかったようです。


友人が、結構上の人なので何かと安心です。

また会いに行きますね。


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