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キセキの渚

2012年03月08日 | 音楽
いろいろ忙しい!


気持ちのね、

余裕がない。


ブログのね、

余裕はある(笑)


仕事と遊びのバランスが・・・


ソウル・フラワー・ユニオンのいわきのチケットどうしようかな。

「キセキの渚」買ってみようかな。

なんて、いごいごしてたら、びっくり、天の声が届きました!

では最後に言い残してることがあったらお願いします。」と、インタビュワー。
そうやな〜。今から言うことは、天の声やから、心して聞きなさい。安易にコピーをするな(笑)。買って聴け!(笑)」と、中川敬さん。

わ~、買うしかないじゃないですか(笑)

このやりとりの中には、実は、深い意味がたくさん含まれているような気もします。

上記のインタビューは、ここからです。必読です。


勝手に要約します。震災後、いてもたってもいられなくなった中川敬さんは、東北入りをします。そして、そこで撮った「瓦礫の中のターンテーブルの写真」をツイッターに掲載したわけです。そうしたら、<そのターンテーブルはオレのだぁ~>という声があった。なんと、その声の主、つまり、ターンテーブルの持ち主は、ソウル・フラワーのファンだったんですね。しかもその方は、その昔、阪神大震災時にボランティアとしてバンドの機材運搬を手伝ったことまであるといいます。キセキの写真、キセキの音楽、キセキの渚、そういう魔法のような出来事ですね。

キセキの記事はこちら→「DJターンテーブルがつなげた思い




あえて、HEATWAVEのバージョンです。

私はアマノジャクなのだぁ~!

「満月の夕」は、中川敬さんと山口洋さんの共作の曲です。

共作というのもまた、魔法のひとつだと思います。

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