<6日目・2月16日(木)・夕方>
さて、夕方からは、今回の旅のメイン・イベント、
ナドアルシバ競馬場(Nad Al Sheba Racecourse)での競馬観戦です。
「どうしてドバイに行くの?」そう訊かれるたびに、
「競馬を見たいから」と、私は答えていました。
福島、新潟、中山、東京、中京、阪神。
盛岡、水沢、上山、宇都宮、足利、高崎、浦和、船橋、大井、川崎、金沢、笠松。
各地の草競馬場、そして、香港の沙田。
フットボール好きの方が世界各国を巡るように、
私もいろいろな競馬場を転戦してきました。
昔テレビで、末期ガンに犯された男性のドキュメンタリー番組を放送をしていました。
波乱万丈な人生を過ごした彼が、残された時間の多くを、大井競馬場で過ごしていました。
私は彼のその気持ちに、とても・とても・とても共感した記憶があります。
馬が疾走するその刹那的な瞬間と、その中にある人生の縮図。
わかる人にはわかる、という世界なので、詳しい説明はしません。
ナドアルシバ競馬場は、世界一の賞金をかけて争う、
「ドバイワールドカップ」が行われる競馬場として有名です。
競馬好きで、この競馬場を知らない人はいません。
今年もこのレース、3月25日(土)に行われます。日本からも、
カネヒキリ、ハーツクライ、アサクサデンエン、ハットトリック
などのG1馬が参戦予定なので、ご存知の方も多いでしょう。
まあ、前置きはそのくらいにして、そろそろ本題に入りましょう。
ちなみに私はこの競馬場の呼び方を「ナドアルシバ」と記していますが、人によっては「ナド・アルシバ競馬場」「ナード・アルシーバ競馬場」「ナッダルシーバ競馬場」「ナド・アル・シバ競馬場」というような表記になっていることもあります。
さて、夕方からは、今回の旅のメイン・イベント、
ナドアルシバ競馬場(Nad Al Sheba Racecourse)での競馬観戦です。
「どうしてドバイに行くの?」そう訊かれるたびに、
「競馬を見たいから」と、私は答えていました。
福島、新潟、中山、東京、中京、阪神。
盛岡、水沢、上山、宇都宮、足利、高崎、浦和、船橋、大井、川崎、金沢、笠松。
各地の草競馬場、そして、香港の沙田。
フットボール好きの方が世界各国を巡るように、
私もいろいろな競馬場を転戦してきました。
昔テレビで、末期ガンに犯された男性のドキュメンタリー番組を放送をしていました。
波乱万丈な人生を過ごした彼が、残された時間の多くを、大井競馬場で過ごしていました。
私は彼のその気持ちに、とても・とても・とても共感した記憶があります。
馬が疾走するその刹那的な瞬間と、その中にある人生の縮図。
わかる人にはわかる、という世界なので、詳しい説明はしません。
ナドアルシバ競馬場は、世界一の賞金をかけて争う、
「ドバイワールドカップ」が行われる競馬場として有名です。
競馬好きで、この競馬場を知らない人はいません。
今年もこのレース、3月25日(土)に行われます。日本からも、
カネヒキリ、ハーツクライ、アサクサデンエン、ハットトリック
などのG1馬が参戦予定なので、ご存知の方も多いでしょう。
まあ、前置きはそのくらいにして、そろそろ本題に入りましょう。
ちなみに私はこの競馬場の呼び方を「ナドアルシバ」と記していますが、人によっては「ナド・アルシバ競馬場」「ナード・アルシーバ競馬場」「ナッダルシーバ競馬場」「ナド・アル・シバ競馬場」というような表記になっていることもあります。
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