ごんべんいとへんの身の丈でハッピーブログ

美味しいゴハンと大好きなオトとモノがあふれる場所づくりのための日々を綴っていきます

イベント無事に終わりました

2020-02-13 14:16:00 | イベント出店
初イベント出店が
無事に終えられた。

わざわざいらしてくださった方たちや、
通りすがりにふらりと来て召し上がってくださった方たち、

三味餅のおぜんざいも
イングリッシュスコーンも
美味しいと言ってくださり
みなさん残さず召し上がって
くださって、
とても嬉しかった。

ぜんざいもスコーンも
予測の7割程度の出数で、
原価計算や諸経費を引いても
ほんの少しの黒字となりましたが、
会期中にずっと手伝ってくれた
友達に大入りを出すほどではなかったので、
宣伝や告知なども
丁寧にやれたのではないか?と、
考えることも多かった。

今回のイベントをきっかけに、
旧い友人や知人にも声をかけたことで、
思いがけずプチ同窓会の瞬間もあったり、一緒にイベントをやってみたいねという話も出たりで、
今後につながるきっかけにも
なったかなと思う。

関わってくれた
総ての人たちに
深謝。






仕込みは楽しい

2020-02-07 22:38:00 | イベント出店
初めての
イベント出店のための
おぜんざいと
スコーンの
事前仕込みを
無事に終えた。

ぜんざいは
いつも作る時の5倍以上の量を
作るにあたって
念のためにレシピメモを
持参したのだけれど、 
途中で不安になるほど
煮詰めるのに時間はかかるし、
小豆の照りや香りを出すのために
砂糖の量も通常より1割ほどの
追加をするしで内心冷や汗もので
毛穴が縮こまりまくりだった。
いつもの状態に辿り着けた時には
涙がでそうになった。

スコーンも
いつも使っているオープンとは
機種が違ったので、
温度調整・焼き時間・
角皿を上の段にするのか
下の段にするのかなど、
決めるのに予定よりも
試作に数を要してしまったが、
こちらも何とか安定した
ポジションを見つけられて
予定数を焼き終えられた。

想定よりも
大幅に時間がかかって
しまったけれど、
コツコツと仕込みができた時間が
とても愛おしく思えてた。

明日・明後日に、
仕上げたものを
お客様に召し上がっていただくのが
今からとても楽しみだ。

















今から仕込み

2020-02-07 12:16:00 | イベント出店
いよいよ
イベントが明日に迫って
今日の午後から仕込み。

食材は先だって
イベント会場に置いてきたので
食器やら
調理道具やら
必要なものものを
スーツケースと
ダンボールに詰め込んで
会場に向かう。

会場での
調理機器は
初めて使うものなので
うまく機能するのか
火加減は大丈夫なのか
心配が色々あり、
様子をみながらの仕込みと
明日のシミュレーションを
今日なんとか安定させたい。

明日
気持ちよく
お客様をお迎えできますよう!







作るだけじゃなく

2020-02-04 08:49:00 | イベント出店
 今週末のイベント出店にむけて
牛歩で準備を進めている。

イベントを主催する
前職の後輩からは、
「自分の店だと思って
全部自分で準備するんですよ!」
と、ケツをたたかれているので、
料理を考えているばかりでは
アカーンのである。

お客様をお迎えするための
内装的なものから
準備の手順、お釣銭、ゴミ処理、
レンタルスペースにあるもの・ないもの、
調理器具類はちゃんと機能するのか…などなど、
イベント以前にやることが膨大にある。

ただでこそ要領が悪いので、
そう言った諸々の
To doリスト作りから始めて、
仕事の合間を縫って
コツコツと進めている次第。

盛り上げ上手で世話好きの友人が
接客や店内飾り付けを
買ってでてくれたので
なんとかやれそうかなという
ところまで来た。

が、
先日レンタルスペースで
諸々確認に行った際に
重大な事を忘れていたことに
気がついた。
「ぜんざいやスコーンを提供する
器が全然足りないというか
むしろない!!!」

というわけで
近くに住む親兄弟に連絡して
なんとかギリギリかき集める
ことができた。






ごんべんいとへん的スコーン

2020-02-02 00:11:00 | イベント出店
2/8.9に
立川市高松町の
「キクマツホンテン
Gallery Kitchen」にて
催されるイベント
「BON BON COLLECTION」
にて
“ごんべんいとへん”名義で
初出店することになったわけてすが
甘い甘いお菓子のような小物が
たくさん展示されるイベント
のようですし、
翌週2/14はバレンタインデー
でもあることにちなんで
何かチョコレートを絡めた
お菓子をお出ししたいなと
考えました。

もう一つお出しするメニューが
和風のおぜんざいなので、
正反対の洋風のお菓子
自分にとってはとっておき
(というかこれしか
自信のあるお菓子がない…)の
イングリッシュスコーンに
チョコの入ったジャムを添えて
お出しすることにしました。

今回お出しする
イングリッシュスコーンは
私にとって思い出の味です。
25年ほど前に観光で訪れた
イギリスのオックスフォードの街で、
地元の人たちに愛される
クリームティが有名な
カフェで食べた、
シンプルな
イングリッシュスコーン。

カゴに山積みにされた
焼き立てのスコーンは
添えられたクロテッドクリームと
ブルーベリージャムがあれば
無限に食べられる
甘味がなくて小麦の香ばしさが
活きているホロホロした食感でした。

沢山のスコーンを色々なところで食べましたが、
オックスフォードで出会った
スコーンより美味しいものには
出会えていません。

ならば!
再現するしかない!
試行錯誤の末にたどり着いた
渾身のイングリッシュスコーンです!

ジャムには
チョコレートと相性の良い
ラズベリーを選びました。
甘酸っぱいラズベリーに
ほんのりピターなチョコレートと
隠し味にブラックペッパーで
大人味のジャムに仕上げました。

イングリッシュスコーンに
なくてはならない
クロテッドクリームも一緒に
添えてあります。

濃厚なクロテッドクリームと
個性的なラズベリーチョコのスパイスジャムに負けないように
スコーンは香ばしい全粒粉スコーンにしました。

個性的な
イングリッシュスコーンには、
紅茶ではなく
香ばしいほうじ茶をおつけします。

限定数!
ぜひお試しを!