ごんべんいとへんの身の丈でハッピーブログ

美味しいゴハンと大好きなオトとモノがあふれる場所づくりのための日々を綴っていきます

ごんべんいとへん的スコーン

2020-02-02 00:11:00 | イベント出店
2/8.9に
立川市高松町の
「キクマツホンテン
Gallery Kitchen」にて
催されるイベント
「BON BON COLLECTION」
にて
“ごんべんいとへん”名義で
初出店することになったわけてすが
甘い甘いお菓子のような小物が
たくさん展示されるイベント
のようですし、
翌週2/14はバレンタインデー
でもあることにちなんで
何かチョコレートを絡めた
お菓子をお出ししたいなと
考えました。

もう一つお出しするメニューが
和風のおぜんざいなので、
正反対の洋風のお菓子
自分にとってはとっておき
(というかこれしか
自信のあるお菓子がない…)の
イングリッシュスコーンに
チョコの入ったジャムを添えて
お出しすることにしました。

今回お出しする
イングリッシュスコーンは
私にとって思い出の味です。
25年ほど前に観光で訪れた
イギリスのオックスフォードの街で、
地元の人たちに愛される
クリームティが有名な
カフェで食べた、
シンプルな
イングリッシュスコーン。

カゴに山積みにされた
焼き立てのスコーンは
添えられたクロテッドクリームと
ブルーベリージャムがあれば
無限に食べられる
甘味がなくて小麦の香ばしさが
活きているホロホロした食感でした。

沢山のスコーンを色々なところで食べましたが、
オックスフォードで出会った
スコーンより美味しいものには
出会えていません。

ならば!
再現するしかない!
試行錯誤の末にたどり着いた
渾身のイングリッシュスコーンです!

ジャムには
チョコレートと相性の良い
ラズベリーを選びました。
甘酸っぱいラズベリーに
ほんのりピターなチョコレートと
隠し味にブラックペッパーで
大人味のジャムに仕上げました。

イングリッシュスコーンに
なくてはならない
クロテッドクリームも一緒に
添えてあります。

濃厚なクロテッドクリームと
個性的なラズベリーチョコのスパイスジャムに負けないように
スコーンは香ばしい全粒粉スコーンにしました。

個性的な
イングリッシュスコーンには、
紅茶ではなく
香ばしいほうじ茶をおつけします。

限定数!
ぜひお試しを!






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