「悲しきレイン・トレイン」

梅雨に入ると
肌寒い日がやって来る

此の湿気の多い毎日が
とても心地よく感じるのは



僕だけ・・・？

平井高さに身体を入れて
歩いていると

雨音が聞こえてくる
濡れた歩道を歩く

歌を口ずさみながら
坂道を下りる

「汽車の窓を 濡らす雨
　君の街も 雨だろう

　二人が出会った あのときも
　京みたいな 雨だった」

遠い昔の出来事が
心によみがえる

◆ 参考文献 「悲しきレイン・トレイン」 チューリップ

僕がつくった 愛のうた

二人の愛があるかぎり
地球は回り続ける

どうしてって聞かないで
こんなに君を 愛しているのに
　　　　　　　　　　　　by チューリップ

家の中でウォーキングをするとき
昔の歌を歌います

松山千春さん、郷ひろみさん
そして チューリップ

赤面してしまいそうな
純粋な歌詞に照れ笑いをする

こんな恋に憧れていた
失礼に足り、相手をふったり

そのたびに涙を流していた

あこがれには
手が届かなかったけど

それでも思い出として
胸の中に刻み込まれた

もしも僕よりも
君が先に死んでも

君のために 歌うだろう
僕がつくった 愛のうた

懐メロ

月忌回向に行きました

今日は子供の日です

観光地であるわが町も
人であふれかえっている

だから早めにお寺を出ました

でも車が少ない
いつもの日曜日と同じかな

10連休でも
人気のない観光地は人が来ない

テレビの光景はどこに行った？
現実は厳しいな

光と影

日本の片すみで
静かな時間だけが流れていく

ps

70年代のフォークソングや
ニューミュージック


廊下を歩きながら
口ずさむ

「君の心へ続く
　長い一本道は

　いつも僕を勇気づけた」

あの頃に戻りたい

ピンクフロイド

ピンクフロイドの
炎を聴いています

学生時代に
好きだったアルバムです

このレコードを聴くと
涙が出そうになります

心にしみるギター

忘れていた感情が
こみあげてきます

あれからどれだけ
時間が過ぎたのだろう

最近

素晴らしいものや
美しいものに

心を揺さぶれれることが
なくなってしまいました

そんな今の私は
時間を無駄にしている

よし、今日は
ビー卯をたくさん飲んで

宴会だ～

ps

「ふざけるな！」母ちゃん

一人が好きさ

2月最後の日

雨です
なんだか梅雨みたい

明日の月忌回向に備えて
檀家さんに配る

パンフレットの確認
日程表の更新

月初めは
何かと気ぜわしいです

帰省していたゴンキチも
職場に戻り

いつもの
静かな生活がやってきます

いつからだろう

子供が帰ってくると
疲れるようになったのは・・・

「冷たい人ね」

母ちゃんの言葉が
胸に刺さる

一人が好きさ
なにもない夜

一人が好きさ
お酒と僕

「吉田拓郎」さんの
歌がなつかしい