うろうろとする日々

バスケットボール男子日本代表フランス戦

テレビでみただけだが、なかなか大変そうだったなあという印象。

後半も変わらずスリーが入ればもう少し点差は詰まったと思われますが、、、

ただ渡辺選手がはいってくれれば上乗せはあるでしょうから、1勝は挙げて、

2勝目標っていうところが現実的なところでしょうか。

それにしても日本のバスケットボールも観客が集まるようになりました。一昔前だと練習試合だと、閑古鳥がなくような会場でやっていたのではないでしょうか。米国でプレーしている選手のバスケットのプレーで観客にアピールすることなども、昔は邪道といわれたかもしれませんが、観客は楽しいでしょう。集めることにつながっていると思います。

なぜかNHKのニュースではあまり取り上げられない。というかNHKは放送権がないからなんでしょうけど、これは公共放送としてどうなのかなあ、と思います。大会の規模からいったら女子サッカーのWカップより大きいし、日本の中でのプレーヤーの数からいえばサッカーやラグビーとバスケットではバスケットが当然女子が多い分全体として多いのでそれなりに注目度は高いと思うのですが。繰り返しますがNHKの自分の局で放送するときの半分以上宣伝のようなニュースは反則ではないかと思うほどです。公共放送のニュースとしてどうなんでしょう。

恐ろしいのは例えば東京オリンピックも女子のサッカーは8位に入ったはずです。そのときと同じなのになぜか今回のWカップはそのときより良かったことになるのかもよくわかりませんでした。確かに予選リーグの成績は今回のほうがよかったわけですが、出場チームの数が違うのでそのへんはなんともなところもあるかと。そのあたりの冷静な報道がNHKには必要ではないかと思われますがどうなんでしょうか。バスケットボールには必要以上に冷静な感じですけど何が違うのでしょうか、、、

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