Wリーグがよくわからないお休み機関明けであった。Vマジックは全然調子が出ていない感じ。ただアイリスも最終クオーターなどはなんだかなあという感じだ。またヴィッキーズも調子は悪かったようだ。ただヴィッキーズはみていて、会場のコンディションにもちょっと悩まされていたように見えた。なんだか足がおぼつかない感じだった。サンフラワーズは岡本選手がちょっとだったが復活したのは好材料だろう。短い時間だがしっかりやっていたと思う。ただ、逆に中田選手がなんだかな感じでどうなってしまっているのだろうと心配だ。コンディションだろうか?林選手がようやく復活したようでこれもいい材料かと。今日のコアラーズの感じだとなんとか皇后杯はベスト4までいけるんじゃないだろうか。コアラーズはやっとんことで勝利したが、この節は水、木の皇后杯もあるので、なかなか戦い方が難しいところで、主力が余裕をもって休めたサンフラワーズと渡辺選手、根本選手という二人の出場時間が30分を越えていたコアラーズでは水曜日かなり疲労の残り方が違うだろうという感じはある。
もっともサンフラワーズにとっては、アンテロープスもこの節はかなり楽にいきそうなので、土曜日はなかなか大変とは思いますが。ただ皇后杯のベスト4決めでサンシャインラビッツが相手なのは大変そうな気はします。
今日の試合ではサンシャインラビッツは負けましたが、上位チームにとっていやなチームではないでしょうか。
関係ないですが、皇后杯で注目は東京医療保健大学とレッドウエーブで、宮沢選手がいないとするとレッドウエーブも苦戦しそうという感じがあります。藤本選手や赤木選手は出身者なので、よく知っていることは知っているのかもしれませんが、、、練習試合などもやっているとすると、手の内はよく知っているお互いなのかもしれません。ただ東京医療保健大学はインカレもあるのでコンディション的には難しそうでちょっとかわいそうな気もします。
ということで、どういうわけで皇后杯の合間にWリーグが入っているのかわかりませんが、感想でした。