今日は、静かになった水ケ塚に行ってきました。

１０月末い行われる観察会の下見です。しかし、まったく面白くない場所ですね。
ただ標高１４００ｍぐらいありまして木陰は涼しくベンチで昼寝をするには最高の場所です。

まず初めにどこにでもいるイラガに出会いました。

よく見ると綺麗ですね。さされると大変ですが・・・

シノブゴケ

水ケ塚周辺は、何も目立ったものがなく場所です。それは私が知識が無いだけかもしれません。そこで土床に生えるコケから調べてみました。難しいですが・・・

フジノマンネンゴケ？

タチゴケか？コスギゴケ？

ネズミノオゴケ？

センニンソウの花

フジアザミの花にクマバチのようなのとイチモンジセセリ

ホソエノアザミか？タイアザミか？

総苞が比較的太いのでタイアザミとしました。セセリチョウはイチモンジセセリで、海抜０ｍ～３０００ｍまで広く分布していることが、この１週間の観察でわかりました。浮島にも北岳にもたくさんいました。イネ科の植物を食べるので・・・納得です。

オオイタヤメイゲツの葉：葉柄が長いです。