花を求めて歩いてみました。富士市を朝4時に出発し、直江津港09:30のフエリーに乘り、小木港11:10着。そして石花登山道に13:00に着きました。前日に登山口に簡易トイレが設置されていました。駐車場が心配でしたが、全く車がなく(恐らく20台ぐらいはおけそうです)しっかりと車を止めて歩き始めました。平城畑までゆっくり花々を観察して1時間、その後1時間をカタクリ群落大ミスミソウを観察してカツボラ池のかなり手前で引き返して来ました。何故かと言いますと花はその先はあまりありませんでした。また、まだまだ雪があって進めそうもなかったからです。往復2時間半の道のりを3時間半ほどかけてゆっくりと花々を観察しながら歩きました。登り初めは、ニリンソウの群落に浮き浮きし林の中にはミヤマカタバミ・エンレイソウ・シュウンラン・オオタチツボスミレ・エゾエンゴサク・ニシキゴロモ等がどんどん見られて夢中になって登って行きました。そのうちにアマナの花が大きく花を広げていました。午後から登ったことが良かったのですね。平城畑に着くとアマナの群落でした。これほどの群落は見たこともありません。
そしてその先に進むともうカタクリとオオミスミソウの世界でした。今日は、ここまでにしておきます。
今年は雪が多くドンデン山・金北山など積雪が多く今回は敬遠して裏銀座の石花登山口を散策したのが大正解でした。
そしてその先に進むともうカタクリとオオミスミソウの世界でした。今日は、ここまでにしておきます。
今年は雪が多くドンデン山・金北山など積雪が多く今回は敬遠して裏銀座の石花登山口を散策したのが大正解でした。