並べてみました。右がヨツバムグラです。
ヨツバムグラの葉:葉は卵型で縁に白い毛があります。ヒメヨツバムグラもあることはありますが
ヒメヨツバムグラの葉:先が尖がります。葉は細く葉先の方が幅が広くなっています。
標高800m付近ですが、たくさんのマーガレットが侵入してきています。
花柄に毛がないことから普通のマイヅルソウですが、毛があるとヒメマイヅルソウとなるようです。
標高1500m付近の木の根元に群生するコケです。
葉の形、葉先の急に細くなること、中央脈が2つで葉の中心部までに至っています。そのことからコフサゴケとします。