スナゴケの仲間が溶岩の上に目立ちます。
イケマの花も見られます。
イタドリの実が赤くなっています→これをオノエイタドイrと呼んでいるようです。
フジアザミはしっかりとスコリアの中に根を張っています。
一面、宝永火山の噴出物のスコリアで覆われています。
スコリアが積もった中を根が長く伸びて生き延びている様子が分かる場面です。
真ん中のこんもりと見える宝永山→あそこからこの太郎坊まで5kmあるそうです。ここまで直径1mもの火山弾が飛んできたそうです。