この水が塚で過去にカサゴケモドキをみたので、カサゴケモドキか!と思いましたが
葉縁の鋸歯が双歯なのでオオカサゴケとしました。カサゴケモドキは単歯と言うことですが葉の半分から下には双歯に
なることもあるようです。この双歯の観察は良く撮れていませんが葉先に近い部分でした。
この水が塚で過去にカサゴケモドキをみたので、カサゴケモドキか!と思いましたが
葉縁の鋸歯が双歯なのでオオカサゴケとしました。カサゴケモドキは単歯と言うことですが葉の半分から下には双歯に
なることもあるようです。この双歯の観察は良く撮れていませんが葉先に近い部分でした。
スギゴケの仲間は、区別が難しいですが、特にウマスギゴケとオオスギゴケの区別が
私には難しくて分かりません。枯れると両方ともに茎に接するし。葉縁の鋸歯もにていますし、(オオスギゴケの方が葉基の近くまで鋸歯がありそう)・・・・でも薄板の横断面の最上部の細胞がへこむウマスギゴケに対して、オオスギゴケは丸く出ているところぐらいで、オオスギゴケとしましたが