コケがどこに生えようともコケの勝手でしょう!!と言われればその通りですが
シダを調べていていつも気になっていることが、近くに生えているコケでした。
考えてみるとシダも種類によっては、環境が違います。その環境の違いが、そのまま
コケの生える種類が違うことになるわけです。
コケがどこに生えようともコケの勝手でしょう!!と言われればその通りですが
シダを調べていていつも気になっていることが、近くに生えているコケでした。
考えてみるとシダも種類によっては、環境が違います。その環境の違いが、そのまま
コケの生える種類が違うことになるわけです。
富士山の前衛の山➡愛鷹山連峰の西側越前岳から呼子岳を通っての鋸岳への登り口
にある割石峠へ何と50年ぶりに登りました。その近くで珍品のキリシマゴケとオオクボシダをたくさん
確認しました。疲れましたが有益な登山となりました。
に会ってきました。愛鷹山連山の呼子岳にアシタカツツジの巨木があると聞いていました。
静岡県の牧野富太郎と言われる杉本順一先生がここで発見した大きなミツバツツジです。今が盛りに
花を咲かせているミツバツツジは雄しべが5本ですが、この辺に多い遅咲きのトウゴクミツバツツジは雄しべが10本です。その中間の6~9本の雄しべを持つのがアシタカツツジということです。いろいろな説がありますが、興味のあるツツジです。