いつもいつも悩みながら小さいホウオウゴケを観察しています。
・樹木の幹に群生している。
・サクが直立生していること
・中肋が葉先の下で終わること
・葉先が透明なこと
・細胞のマミラがあること➡私の顕微鏡ではしっかり分かりません。
・乾燥すると強く巻くこと
・茎葉の形と込み具合
などからヒメホウオウゴケとしていますが、しっかりした方からの指導がないと
なかなか確信が持てません。
木の幹についていた糸のようなコケ
何回は調べましたが、今回も分かりません。
葉は中肋無し、細胞の真ん中に乳頭が一つ
イトゴケの仲間は細胞に乳頭があるものが多いですが
葉先が芒状に尖がるものが多いですが、この葉は鋭く尖がる程度です。
細胞も糸状ではなく、どちらかと言いますと卵状です。
さて、どなたか・・・・