「オオスカシバ」です。
アベリアらの花で吸蜜している※「オオスカシバ」の姿です。
写真6枚紹介します。
※オオスカシバは、チョウ目スズメガ科の昆虫。
ガの一種。
成虫の前翅長は3 cmほど。体の背中側は黄緑色で、腹側は白い。
腹部の中ほどに赤い横帯模様があり、その前後に黒い帯模様もある。
また、腹部先端の左右には黒い毛の束がある。
和名のとおり翅は透明で、鱗粉がなく、黒い翅脈が走るのが大きな特徴である。
羽化した直後には灰白色の鱗粉が翅をおおっているが、羽ばたくと鱗粉がすぐに脱落し、透明な翅になってしまう。
この翅の表面には顕微鏡的な微細な顆粒が密生しており、光学的な効果によって、通常のチョウやガの鱗粉を除いた翅よりも、透明度を増していることが知られている。
翅脈は枝分かれせず、根もとから後方に緩い曲線を描きながら伸びる。
カワセミのバナーを左側に移動しました。
カワセミの絵と下にある「人気ブログランキング」のどちらでも結構ですのでポチットクリックしていただくと助かります。
よろしくお願い申し上げます。