熊っ子おかんの時々お絵描き

仕事の合い間の楽しい一筆♪

ヘパーデン結節のその後のその後

2018-09-20 | ヘパーデン結節
いつもなら9月は花の絵を描いてる筈だった^^;

しかしながら、どうにも目の具合が良くなくって

しばらくはお絵かき我慢にしました。

そこで報告したいこの指のその後

あれからもう2回ほど、針でつついて絞り出しました。

病院に行くのが面倒臭いって事もあって.......

自分でやっちゃいました(ホントはやっちゃいけないんだけどね)

絞り出した後のテーピング(キズテープでOK)がとっても大事だわ、

皮膚が膨らまないように少しきつめに巻いてます。

中の方で薄く皮膚が出来てきたのがこれ


まだ薄皮なので、触ると痛いのよ。

それから1周間後がこんな感じ


あともうちょいな状況にまで来ました。

まだテーピングは外せないかな、触ると違和感あるしね。

しかし、時間かかるなぁ。。。


ヘパーデン結節 その後

2018-06-26 | ヘパーデン結節
先月のこれ


その後少しずつ大きくなってしまって

自分で針で刺して、中のゼリー状の物を出してみたけど

全然出しきれず、すぐに膨らんでしまいました。

やっぱりこのままではダメですよね。

そこで近くの皮膚科で治療してもらいました。

痛かったよう(泣)ほんっと痛かったんだわ。

すっごい凹んだ指、

思わず「先生、これ写真撮らせて」と診察室でパチリ^^;

「膨らんでるのは撮ってんのか?」と先生も看護師さんも笑ってらした。

ちょっとグロい写真だから、気をつけてね。





でもねぇ、翌日包帯を張り替えるために開けてみたら

やっぱりちょっと膨らんでる!!


治りきらなかったらどうしよう

取り敢えずテーピングで、これ以上膨らまないように押さえとくしかないかなぁ

しばらく様子見るしかないんでしょうね。

ヘパーデン結節なのです

2018-05-09 | ヘパーデン結節
大分前のブログで、指の第一関節にできた膨らみの事を

ガングリオンでは?と書きました。

ガングリオン??

しかしながら、その後形がはっきりとしてきて

ヘパーデン結節と分かり、又もう一つややこしい事に

水疱のコブも出来て来ちゃったのです。



これって「ミューカスシスト」って言うんですって。

[京都大学医学研究科形成外科]より
「関節の背側には粘液嚢腫(ミューカスシストといいます)と呼ばれる、ゼリー状の滑液を内包する嚢胞が透けて見えることがあります。この嚢腫はDIP関節と連続しているため、不潔な環境での作業で嚢胞壁が穿破すれば細菌感染が関節内に波及し、化膿性関節炎を起こす危険性があります。原因としてはリウマチとの関連は否定されており、また必ずしも指の使用頻度や加齢とも相関しません。」

DIP関節とは指の第一関節のことです。


どうしたもんでしょうねぇ。。。

いまのところ刺激を与えなきゃ痛くは無いんだけど

このままほっとく訳にはねぇ........

たいがいの説明で

「皮膚が破れると細菌が関節内に入り関節を壊し後遺症となる可能性があります。早めに手外科専門医のいる病院やクリニックを受診されると良いでしょう」

とあるんだよね、

行かなきゃいけないんでしょうね、はい、分かってます。

なんとかしなきゃ!!