農業全書 2007年05月25日 | Weblog 2007/5/25(金) のち JR「今宿」駅より徒歩25分の所に位置する 宮崎安貞は、元禄9年(1696年)に不朽の名作「農業全書」を著した。 この全書は、日本では最初の農書として名高く、 農業の発展に尽くした人らしく。 ここ周船寺女原には、今も「宮崎開き」の地名が残っています。 「農業全書」10巻 今日は校区自治協議会や町内のお世話で 宮崎安貞翁顕彰祭が行なわれた 地元の方がたはもちろん 多方面から沢山の方の集まりをいただいて静かに 滞りなく祭典は始まり、画像は 虚無僧さんの献笛が行なわれている 外は雨、静かに流れる笛の音は 気分までも厳粛なものとなった