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今日は終戦記念日ですね
今の幸せを築いてくださった方に
そして命をかけて頑張ってくださった方々に感謝の日です
けれどそのことを本当にわかっている自分ではない事を
良く知っています
それでも思い出すことはいっぱいあります
母と父は長男を戦地へ出しました
それは「特攻」と言う名の・・・・
平成19年までその鎮魂に若輩ながらも参加させていただきました
当時のその部隊の方の生存者の方も３名になり高齢と言うこともあって
「靖国」とお別れしました それは平成19年のことです
一人は病弱で
後のお二人はお元気でした
2日間行動を一緒させていただき改めて色々考えさせられるものの
本当の意味が解からないままで申し訳ない気持ちでした
いつも戦争の事を思っているわけではありませんが
現役のお一人から連絡くださいと桜の花の置物を頂きました
携帯番号も・・
けれど私には重たいです
そして、、、
結構辛いですね
本音は、、
終戦を知らない私がここにいていいのだろうか・・・
と
小さくなっていました
けれど隊員の方の優しいまなざしが実は私の兄かもしれない・・・
そんなことを重ねていました
これは平成元年に作成した雑誌です
まだ今より多くの方の投稿で出来上がった「鎮魂のうた」です
お世話やきの実家の兄が奔走していました
が、、、
昨年でこの会を終わる事となったことは時代の流れだけではない
そう思いたいです
本当の靖国を理解してもらえないという母を思い出します
今日は終戦記念日
幸せな時代をつくっていただいた方々に感謝！
サァ これからどうすればいいのでしょう。。。
‘万風さんの今日のカレンダー’
『一日の遅れは、老いての十日の怠慢に値する』
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