




宮崎からやってきた5歳(男の子)孫がおじいちゃんの部屋にやってきて
「ねぇ おじいちゃんジャンケンしよう」と言ってきたという
このブログで以前書いたことがある
結婚式のアトラクションでジャンケンをして最後まで残り
勝ち取ったプラズマテレビのことをママさんから聞いたらしい
5歳の子いわく「ボクんちのテレビはあと3年で見れなくなる
だから僕とおじいちゃんでジャンケンして僕が勝ったらこのテレビちょうだい」

そこで困ったおじいちゃんは
「○クンところはお父さんもお母さんも働いてるのでお金持ちだから買ってもらいなさいよ」

「ボクんちはお金がないから・・・・」
としょんぼり
さて どうしたものか悩むおじいちゃん
真剣に考えているこの子が少し可哀そうになる
「明日お店に行ってテレビはダメだけど欲しいもの何か買ってあげましようか?
だけどひとつだけだよ!」

約束をした私は心配になってきた
エラク高いのを言われたならどうしましょう
目じりの下がった
いいところを見せたい見栄はりおばあちゃんのお話でした
‘万風さんの今日のカレンダー’
『男の「への口」いばり口と頑固口』



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